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活動絶好調です。というわけで日記ほったらかし期間が延々と続きます(^^; 多分今年いっぱい続きそう(^^;;
Cresやりこみやその他サイト更新、今年いっぱいは多分やらないかと(汗。
なんだか12月下旬がかなり大変な日程になっているようです(^^;; ちょっと冷静に考えてみると、
...どうすればいいんだか(笑えない。
輪講や合宿の準備期間を考えると12月頭から延々修羅場確定っぽいです。今の内に「12月中日記はお休みします」と宣言して置いた方がいいかもってな感じです(^^;
というわけで去年のような直前追い込みは期待しないでください(滝汗) > Jagaさん
ADSL絶不調です(^^; こうなるとメールを受信するのも億劫になるのが困ります(^^; 「カキ〜ン」という音と共に「サーバーへの接続に失敗しました」メッセージを1時間に何度も聞くと、メーラーを終了させたくなるもので(滝汗。
ついでに日記のアップロード(FTP繋がらない)や、チャットもやる気が(汗)。128kbpsでもいいから、接続が安定するなら乗り換えてもいいかもなぁ。あんまり今の1/10以下な56kbpsには戻りたくないかも。だいたい1ヶ月おきに好調と不調が循環しているみたいだから、もうそろそろ抜けるかなぁと期待もしてみたりで。
...まぁ、繋がってなければ繋がってないで、その分もっと違うことが出来てるからまぁいいかとも言いますけども(^^;;
VisualC++6 Std. とおまけの HTML Help Workshop をインストール。間に合うかなぁ。
なんとなく三角関数の和積公式と加法定理が、あの訳が分からない(^^; 数式証明をしなくても、この図1枚あれば終わってしまうような気が、とか言ってみたり。
見方: 左側は和積公式。単円に赤い角と青い角をつけたもの。それぞれ座標は (cosA, sinA), (cosB, sinB)。足し算するとベクトル・座標的に右上の点 (cosA+cosB, sinA+sinB) に移動。この場所を別の見方で表すと、角度は赤と青の線の二等分線だから (A+B)/2 になるし、長さは点線で描かれた小さな三角形2個分だから、2*cos((A-B)/2)。だから 2*cos((A-B)/2)*(cos((A+B)/2), sin((A+B)/2))、意味的だけで説明終了(記号に落とすと読みたくない...)。右側はもすこしややこしいけどまぁなんとか。
AだからBだ、BだからCだ、だからAならばCだ、みたいにやっていくと、3つならまぁ分かっても、5つ以上になると個人的には理論的ではあっても直感的じゃなくなる気が。文字だと途中で何をやりたかったのか見失うというか。全てを一枚の図として見渡せるのって重要だなぁと。
...複素数平面使ったら一発じゃないのさとかは言わないでください(汗。
そういえば三平方の定理ってのも色々証明方法があった気がします。全然覚えてないけれど(汗)。緑の三角形の各辺の長さを二乗すると、青の面積+オレンジの面積=灰色の面積。A^2=B^2+C^2 というアレですね(^^;
その中でも多分割に分かりやすいのは、ハサミorカッターナイフで何カ所か切ると、図形が完全に重なるというものでしょう。一体何回オレンジ・青にハサミを加えると良いか、ちょっと考えてみると面白いかもです。というわけで、日記一番下の問題の解答ができるまでの、ぷち問題という事で。
ところで私が好きな証明はこれ。やっぱり見るだけです(^^;
...算数/数学って、もしかしてあんまり論理力必要ない? とか言ってみたり(汗。
相変わらず。メールも大学で書くとかで...
0.4+日本語パッチインストール。Mozillaよりもなんだかシンプルに使いやすい感じで、Netscape7, Operaを押しのけてサブブラウザ決定です。メインは相変わらず Lunascape です(^^;
MFCでどはまり中(汗。やっぱり VC++ の使用は最小限にして、dll 化したのを VB に読み込ませる方がお気軽かも。
Luna Fiesta(桜玲亜さん)移転おめでとうございます。気づくの遅れました(汗。URL の短さがいい感じです。
Fivorite どうじんゲーのみずさんに「同人サークルさんの更新チェックページ(アンテナ)があれば便利ですよね〜」とメールしたら、既に実装されているとのお返事がっ(^^; 大ボケメールすみませんm(..)m ...と前置きはともかく、どのページが最近更新されたかが一覧で表示されるアンテナってとっても便利です。WWWCで同じ様なことができるとはいっても、登録面倒だし(^^; というわけで、注目サークルさんがもしいくつもあるなら、こちらを使ってみては如何でしょう?
2002年11月6日15時、最後の Internet Ranking 締め切りです。
Ex. Secret、random をかけると微妙に簡単になるみたい。特に Least 100 Sec. の延々階段が乱打になるのは嬉しいです(^^; なんとか平均点には届かせたいところ...
ジャンプコミックスの過去の名作が最近新書サイズで復刊されているみたいです。税込み300円という価格もお手ごろ。ダイの大冒険を発見しておもわず一部購入(^^;
1/9〜10にも学会もどきイベントがあって、下手すると何か発表することになるらしいです... だから無理だってゆ〜の(TT
データやアマチュアゲーム入れに使っているハードディスクの残り容量が、残り1%切ったやばいよ〜と(^^; 慌ててCD-Rをゲットし、いらないデータを書き出すことに。そこで初めてスピンドルCDを使ってみました。10枚一束になって売っている物。一瞬10枚も... と思いますが、1枚に600MB入るとしても6GB、ハードディスク容量に比べてなにげにとても小さい(^^;;
いらないデータはちゃんとその度に捨てるようにしましょう(汗。
今月号の日経ソフトウェアの特集が、秀丸エディタについてでした。秀丸エディタ、今となっては基本性能自体はそんなに高くない... というか、個人的にはけっこう低いと思います(^^; けれど軽快さと数多くのマクロ -非公式な強化パッチみたいなもの- のお陰で、今でも恐らくは Windows 上で最も使われているエディタなんじゃないかと思います。MS-Windows XP とは言っても、+Lhaca 等のオンラインソフトが無ければかなり使いたくないのと似た感じかもしれません(^^;
grep やマクロを使いこなせるようになると秀丸エディタの使い勝手が一気に上がる、全くその通りだと思います。文を書くためによく使い、もしかしたらブラウザやメーラーよりずっと使う機会の多いソフト、MS-Word や PageMaker を使うときでさえまず秀丸→こぴぺとしていつの間にか使っているソフト(^^; だからこそ少しの手に馴染む・馴染まないといった心配りでも大事だし、一度馴染むと他に乗り換えるのが難しい(^^;
...と、ネタとしては結構惹かれたんですが、本は買いませんでした(滝汗。
また一つ増えたらしいです。もうどーでもいいです(唖。
えと以下の話、現在の研究とはサッパリ関係有りません。ただの趣味として。頭痛いお話が嫌な方はさっくり読み飛ばししちゃって下さい(汗。かなり端折っていて、間違ってもここを読んだだけで信号解析はワカリマセン。ていうか分からないというのがテーマです(汗。
確か音声処理な研究室に1年間いたはずなんですけれど、信号処理相変わらずワケワカリマセン。というわけで以下心の叫び的記述。どなたか識者の冷静なツッコミを頂けると幸いです(^^;;;;
とゆーかそもそもFFTの存在意義がヨクワカリマセン。
JPEG(最近従来のJPEGが特許が絡んでなんだかな事になっていますが、そっち関係で)が、DFT(離散フーリエ変換)の親戚のDCT(離散コサイン変換)を使っているワケですよ。高校の頃によくお世話になった三角関数、‘/ ̄\_/ ̄\_’こんな感じのやつ。画像を8×8のブロック毎に切って、それぞれを周波数成分で見てみることで、そのコサイン波の重ね合わせとして元の信号を作ってみよう〜という試みです。縦を無視して横方向8つだけ見てみると...
 ̄\ / ̄ (周期1 , 周波数1) \__/ + \_/ ̄\_/ ̄ (周期1/2, 周波数2) || \ / ̄ (ややこしい波) \__ | \/
大体こんな感じ。DCTの場合周期4〜1/2、周波数が1/4〜2の波を計8個用意すれば、元がどんなヘンな波だって全く同じものを再現できます。直交条件を満たしていればそりゃ両方8元1次方程式だから解けますよね〜、みたいな。
DCTすると嬉しいのは、なだらかな変化に比べて急な変化には適当だから、周波数の高い成分はてきとーに離散化してもいい点。100円が110円になるってのは凄く大きな変化だから丁寧に記述しても、100円が15800円か15810円になって直後に1370円になったとしたら、途中の10円差なんてどうでもいいって感じで、このへんまー適当に「一旦15000円位増えましたよ〜」みたいに記述。こうやって高周波数成分をわりかしざっくばらんに書いてしまう事が DCT-JPEG の圧縮の肝みたいな所だと思っています。RGBをYCrCb空間だっけに弄くるのもそれなりに意味はあると思うけどもこっちはさておき。
そしてもう一つ、アニメ調のべた塗りにはこの手の周波数成分が乗る嫌なのだけど、自然画だと木々とか砂とかとりあえずノイズっぽければどーでもいいやみたいな変化が多いから、jpeg が写真を撮るときにお得なんだろうなぁと。
...はてさて、ここまで良いことばっか書いてきましたが、jpeg と言えばアレなんですよ。ブロックノイズなんですよ。低圧縮にすれば 8×8 のブロックノイズが目立ちまくるんですよ(^^; 最近書籍でも jpeg を使っていて、うわ〜ここの文字ノイズ乗りまくってるよ〜とか思うことしきりで。そういう事ありません?(^^;
何故ノイズが乗るかっていうと、波で近似すると空間座標では、中央部に比べて周辺部が受ける影響が大きいから。隣り合うブロック同士は完全にバラバラに計算されているから、左側のテキトーさと右側のテキトーさが重なったところで急激な変化、すなわちブロックノイズが出来てしまうワケなんです。これがそーとー汚い。目で見てヨク分かる(^^;
[\_/ ̄\_/ ̄][_/ ̄\_/ ̄] ↓ \_/ ̄\_/ ̄_/ ̄\_/ ̄
まー大体同じ様な感じで。こっちは縦横という2次元方向じゃなく時間という1次元方向のみ。そしてDFTといったフーリエ変換でやっぱり周波数軸上に持ってきます。
jpegなdctだと、縦横とも8この点を使って8つの周波数を表現します。でも音声で8種類しか周波数が無いとかなり洒落になってない(^^; もので、解析する時にはもっと長いものを使います。256とか、4096とか。256個の信号を同時に見れば256種類の周波数が分かるし、4096なら4096種類。長くすれば長くするほど周波数の識別度が上がります。
...じゃぁ長くすればするほどいいよねみたいな感じですが、ここですごく問題な問題点が。長くすればするほど、それぞれのブロックの長さが長くなります。CD音質な44.1kHzサンプリングで4096点取ってしまうと、約0.1秒単位でしか周波数が分かりません。これだと150bpsの曲で同期がとれてぎりぎり16分音符単位が判別できる程度。細やかな時間の変化が良く分かりません。256にすると大体0.006秒単位でマシと。
こんな感じで、周波数の精度と時間の精度の両立ができないからどっちか選ばなきゃいけない。ハイゼンベルクの不確定性原理っぽいよね〜、みたいに聞いたような気がします。
...そして、これでほんとにいいの? っていうのが凄く疑問なままなんです(汗。
なんだか凄く長くなりそうだから、今回のを前編として、中編・後編に続く(多分)。
最近、hoehoe-ml@hoe.hoe みたいなアドレスじゃなくて、hossy@hoe.hoe みたいな個人アドレスに送ってくるメールマガジンが多いみたいです。特に就活関係。
個人メールは見落とさないように別フォルダに仕分けしている... のですが、こちらがたくさん来ると見落としてしまう事も(汗。
...まぁ就職関係のメールもしっかり読んで置いた方がいいのかもしれませんけど(汗。
まだまだ続く(汗。
繰り返しですがここの章は「くそ〜信号処理わけわかんないよっ、誰かツッコミ下さい」というのが意図であって、決して「従来の手法はダメダメです」とい事ではないので注意してください(汗。恐らくはかなり偏見と間違いを含んでいます。ここの内容をそのまま信じると多分アホアホ露呈で終わってしまいます(汗 < でも書く人
FFT(高速離散フーリエ変換)。出てくる結果はDFTと一緒。でも計算時間がずっと短いです。O(n^2)→O(n log(n)) へ。イメージとしては、窓の長さが256→8192(16倍)になったとき、DFTなら計算時間が16*16=256倍になります。窓が少し広がるたびに二乗で効いてきてはやってられません。いきなり256倍使えるCPUを持ってきてと言われても(^^; それに対しFFTだと16*log(16)=16*4=64倍。マシです。更に256の窓を計算するコストも全然違うから、こっちだとずっと実用的という感じ。
FFTの場合計算の順番を入れ替える工夫で、大幅に計算時間を減らしています。このへん FFT butterfly な蝶の絵を見て「凄いね〜」と感じる人も結構いるような(^^; ただ、2倍2倍と減らしていくために、窓の長さも2倍2倍にしなきゃいけません。だから256や4096という窓はあっても、1000という窓はない。この融通のきかなさがちょっとなぁという感じで。
具体例。こんな音声信号があったとします。(グラフ描画はいつも通り Grapes で)
信号処理だと、こんないくらでも長いものを一気には扱えないから、有る程度の長さで切ってしまってブロック(窓)にします。ここでは薄い線でぷちぷち切ることにしましょう。そして、10Hzとか440Hzとかは「無限にその周波数で波が繰り返される」ものとします。あれ? でも窓の長さって有限じゃない。だから普通は左端と右端をくっつけた無限ループ波で考えます。それが次の図。
...恐怖のノイズが(汗。つなぎ目のことを全く考えていないから、こんなかなりダメな波形になってしまいます。ぷちぷちうるさく目立ちます。こんなへんてこな波形を解析してもしょうがない。そこで、普通は「窓関数」というものをかけ算して、両端のつなぎ目をもう少しマシにします。
例えばこれがハニング窓... というヤツだったと思う(汗。赤い三角関数の中に変形しながら元の波を押し込めることで、両端のつなぎ目をスムーズにします。これでとりあえずヘンな音はなくなります。けれどこうやって両端の信号を抑制すると、両端の部分がどんな風になっていたかが小さすぎてよくわからなくなります。そこでブロックを「半分だけ」ずらせたものも解析します。そうすれば両方合わせれば元の波をほぼ全体表しているだろうと。シフト長1/2はかなり常套手段ぽいです。
で、ですね〜。この赤い窓、ハミングとかハニングとかブラックマンハリスとか色々有ったような気がする(この辺もう忘却の彼方(^^; )んですが、こういうのをかけると元の信号とは違う物を解析しているわけで、こうやって持ってきた物を解析するのにどれくらいの意味があるのかと。また窓をかけて変換したら、周波数軸から時間軸へ巧く戻せるのだろうかと。戻せなかったら wavelet と一緒じゃないのかなぁ、みたいな。
ぶっちゃけLPF(高周波数除去フィルタ)が作りたいわけなんですが、作り方がよくわからんよっというわけで(汗。ふつーにFFT→高周波数成分0→IFFTだと位相のずれとかブロック間のノイズとか気になりそうで。
画像処理だとPhotoshop他のカスタムフィルタみたいに、整数演算だけでとってもお手軽にLPF・HPFが書けるんだけどなぁと。なんか元が折角離散なんだから、離散っぽく手抜きできないかなぁと思って、前半をよくわからんと纏めてみる次第。ここまでで大体... 20%程度?(汗。日記に書くには重すぎる(汗。
beatmaniaのインターネットランキングも終わったし、ゲームはあゆぱんだけにしてちょっとプログラミング強化期間に入ります(^^;
後半戦開始です。コース取りはできても手が追いついていかないのが辛いです(^^; 一つくらいは食い込みたいかなぁ
VS.NET と VB6 を併用して、dll を組み込む実験なんかしてみたり。
VB(6まで)初心者はフォームだけでプログラムを書いて、ちょっと慣れてくるとモジュールを使うようになるというお話があります。Ruby に慣れてきたせいか、VB でもまずクラスを書く癖が付きつつあります(^^;
gsub とか to_i とか、普通に変数をオブジェクトとして使おうとしてはまる事も(汗。
あれ? クラス内の関数に AddressOf 使えない?
ろまかの情報が出てきていますね。
カラオケ3時間等で一日終わりましたとさ。
最近WindowsソフトがどんどんWindows95をサポート外にする理由が、プログラミングをしながらなんとなく分かってきた気分です。API(Windowsを扱うための部品たち)が強化されていて新しい強力なのを使いたくても、これを持っていないもののために判別→古いもの用のを書いたりすると二度手間(^^;
まぁ、次の MS-Office が WindowsMe/9x をもうサポート外にしてしまうという噂があるとか、Win95よりMeの方がある意味タチが悪いとかはおいておいて(汗。 (Meはリソースが少ないんですよ...)
少しずつ情報が出てきていますね。渡辺製作所さん・3LDKさんは当選みたいです、おめでとうございます(^^ はちくまはどうなんでしょうか(^^;
大記録出ましたね〜。そしていつもの如く掲示板が日記(^^;
ふと、今作っている物が Windows9x で動くのかなぁと気になってみて。...そういえば Win9x環境がここ半年くらい身近な所から消えています(汗。使うOSはどれもこれも2000以上。うーん。
そこでWin98を再インストールしてみようとして、気づいたこと。 ...WinXP からだと新規インストールもできない(汗。はわわわ。起動ディスクなんてもう手元に残ってないし(滝汗。
...というわけで、Win9xは全てまとめてサポート外です(マテ。
いつの間にか身の回りがNTカーネル一色になっている事に、今更ながら驚いてみました。Win2k が出始めた頃は使いにくい OS だと思って、ずっとこちらはサブ OS にしてメインは 98 だったんだけどなぁ、いつの間にか逆転どころかサブにもなっていなくなりました(^^;
vbogg.lzh。説明書を書くのが面倒(^^; というわけで、こっちで先行公開してみますか。
最近少し話題になっている OggVorbis 形式の音楽を読み込む&変換する dll と、それを取り込んだ VB のサンプルです。MP3 と違って特許使用料とかが絡まないから、けっこう使われつつあるようで。今年7月頃(?)にようやく正式バージョンになった事もありまして、使いやすくなったかな(^^;
OggVorbis って何? という方は、とりあえず 藤本健のDigital Audio Laboratory 第64回 あたりを。そしてエンコーダ内蔵プレイヤーとしては Lilith あたりを。
とりあえず一部関数を公開してみて。記述が VB ぽいですがあまり気にしないでください。
strFile (.ogg ファイル、null 文字で終わる) を読み込む。成功すればデコード完了後の wave データが入っているメモリポインタを返す。これを DirectMusic 等に取り込んで煮るなり焼くなり。失敗すると -1〜-7 でエラーを返す(このへんの仕様が間抜け:汗。
mode: (0:44.1kHz / 1:22.05kHz) (0:16bit / 2:8bit) (0:stereo / 4:mono) の論理和
LoadOggWave したデータは再生が終わって用済みになったら(次に LoadOggWave を使う前に / アプリ終了前に)しっかりと開放しておきましょう。
.ogg を .wav に変換する。mode は上と同じ。こちらは ReleaseOggWave の必要なし。
MIDI だと環境によって音質が全然変わってしまう(^^; から、音にこだわる人の VB や DirectX なゲームの BGM にそれなりに使える dll かなぁと思っていたのですが...
...作りながら致命的な欠点を発見しました。読み込み遅すぎ。BGM の読み込みだけで数秒かかってどうするのさ(^^; やっぱりまとめて変換じゃなくて、変換しながら演奏するのが良いでしょうね。 ...そんな風にこの dll を拡張できる自信はないから、結局ただのファイル変換 dll という事で(滝汗。
...ついでに、WinXP 以外では動作確認していません。多分 95 以降で動くとは思うけど(汗。
使いたい方はVBサンプルソース・dll共々好きにしちゃって下さい。ただしこの使用により起きたいかなる事にも責任は負いません。dll のソースやもっとまともな使用例は、来年頭位に置くと思います。
※ 上のソース、うっかり debug mode なライブラリが混じっていて、VS6.0等の開発環境がないと動いてくれません(滝汗)。修正版差分に差し替えるかどうかは未定...
宝島の書籍:新しい単位〜カラー版。怖さ・汚さなどに対しこれまで無かった単位を提案しようと言う試み。たくましさを1Ht(ヒツーチ):非通知の着信を取るのはたくましいから(^^; とか、けっこう面白い感じ。絵も冴えている(^^;
そんな話の途中に、「嘘つきの単位:1Hs。但し大きすぎるのでμやpが多用されます。」とか言われてしまいました。Hs は私の事らしい。はわわわわわっ。
WinXP/2000 で仮動作確認。しかし動いたもののソースが汚く、ぷちオブジェクト指向に書き換える。その時にまたバグが混入する(汗。
えあG&えあG本がまだ秋葉原あきばお〜同人館入り口に平積み。わ〜い。東方発見したけれど、今はちょっとプレイできない、残念(^^;
なんだか公私共々修羅場入っちゃっているもので、日記の適当度は増すばかりです。こういう時は掲示板で補完を(汗。
WinXP/2000 で今度こそ動作確認。さて次は Me/98 だ。98 で動かない可能性が結構高め(汗。
プログラミングはなんとか一段落、次へ。
WindowsXP の Win9x 互換モードを使えばもしかして Win9x で下のソフトが動くかも? とやってみる。
...「Text1.text = "ほぇ"」をコンパイルしたのを走らせるだけで、メモリエラー(^^; そんなバカなっ(^^;;
...というわけで、この互換モードはあてにならないと信じて、WinMe/98 を持っている友人に動作確認をお願いすることにしました(滝汗。 (ほんとに 98/Me で全く動かなかったらかなり悲しい...)
そういえばパソコン関係で適当な言葉を入れるとき、日本では「ほぇ hoe ほげ hoge」、海外では「foo bar baz」が多いぽいです。foo bar baz は由来が RFC として出ているくらい(^^;
やりこみの方向が公私ともども開発関係に移っています(^^;
軽くネタフリ。以下ドリーマーな発言です(^^;
どなたかかフリーで RPG のマジな開発ツール作る計画に乗りません? RPGツクール2003 を超えるくらいの意気の物を(^^;; これを超えられる見通しがなければ(フリーの割には良いかって言われる程度にしかならなさそうなら)初めからやらない方針で。個人的にはツクール2000にはかなり不満持ってまして(汗 (はちくま的にじゃないです:滝汗)
本ネタフリはそのうち...
セラフィムさん、manaさん、ネフェ凄すぎ... だんだんこちらもやりこみが想像もつかないレベルになってきています。応援する立場にしかなれないのを悔しいと思いながら(汗。
LOSK3、結局後半戦8ステージ参戦。前回入賞が2/23程度だったから、この割合だと今回は... 1入れば良い方っ!?(^^; 次の日曜の結果発表を期待です。
beatmaniaは... 結局最後のインターネットランキング、平均以下でした(あせ。やはり全国からの参加者は凄いです。音ゲーもだんだん活気が薄れてきているのかな。DDR Extreme にはかなり期待しています(^^;
大学ではパズルゲームの自動解答ソフトっぽいものを作って遊んでいます(多分。さーあと1ヶ月でこれが真面目なお話になるのだろうか。今のままだと... ねぇ(^^;
4日のぷち問題。「ハサミorカッターナイフで何カ所切ると、図形が完全に重なる=三平方の証明になる?」というもの。答えは次の通り、2回でした。
そいや情けない話、最近次の問題の正攻法な解き方が分からなくて困ったんですが、どうやるんでしょうかねぇ(汗)。というわけで毎度のぷち問題。シンプルながらちょっと深いかもです。
「cos(α+β) = cosα+cosβ, sin(α+β) = sinα+sinβ」の時、αとβを求めて下さい。
電車の吊り広告で RDS (ランダムドット・ステレオグラム) が視力回復になるという本を見つけました。一見何もない周期模様、視点を奥や手前にずらせると何かが浮かび上がって見えてくるというもの。確か10年くらい前に大きなブームになったなぁ、これ(^^;
普通使わない目の筋肉の動かし方をするから、たまにやるといい目の運動になって回復にもなるかも。でも、これをやりすぎると逆に目が疲れすぎるという欠点も(^^; 果たしてどうなんでしょうね〜。
そういや初めて作ったオリジナルゲームが、このRDSを使った物だったような。くそゲーでした、もう手元に残っていません(滝汗。
ネフェ側のCGIを強化してみました。誰に何個ドープアイテムを使ったか、どれだけ宝箱を回収したのかも分かるようになって、これでネフェが無い所でも記録の確認が出来るようになりました(マテ。
...これ、かなり大事でして(^^; 掲示板、殆ど家からは見ていないですから(^^;;
Lunascape、もうすぐメジャーバージョン到達です。Phoenix と Lunascape はどんどん応援していきたいです。両方とも高機能さよりも直感的な使い勝手を追求していて、すぐに手に馴染むのが嬉しいです(対極が Moz や Opera でしょうか、凄いんだけどその分ややこしい(^^;; )。勿論 IE には戻れないような利便性もあって。そこら中で宣伝しています。
IE7 がタブブラウザになるという噂がちらほら。MSDN Library が IE6 コンポーネントを使ったタブブラウザとも言えなく無いから、そんなにこちらは難しいことではないでしょう... マニュアルを見ながら別のタブでチャットに参加したりもできました(^^; けれど、これはとってもタブ管理が大変(汗)だから、コンシューマ向けにするならもっと巧くやって欲しいかなぁと。あ、いい加減 IE4 から指摘され続けている float 関係のバグを何とかして下さい、ウェブ開発者が泣きます(滝汗。
IE7 のタブブラウザ化、それ自体よりもたぶんおまけとして同時に行われるであろう Explorer のタブ化を期待しています。常時10個くらい explorer を開いていると、右側に置いたタスクバーがすぐ一杯になってしまうと言う(^^; WindowxXP のアイコンを一カ所にまとめる機能は、見やすさとしては良いけれど利便性は下がりますからね(汗。何せ Lunascape を使い始めたのも、IE 20個も開いてられないよぉという事でした(^^;
Egg Explorer をダウンロードしてみました。タブ式ファイラ。([Shift]+)[Ctrl]+[←→] 等のタブブラウザ的な操作があったりで、たくさん編集する人にはかなり重宝するかも。ただ、まだ Explorer の代替として使うには、ツールバーからの「表示→縮小版」等が設定できないなど、ちょっと基本機能が弱いかなぁという感じもします(汗。現状ではぷち玄人向けのアプリかな? 鋭意開発中らしいです (0.6.8.0) 、help 実装など、今後の展開に期待します。
学校でやっているパズル、丁度ジグソーパズルの自動解答ソフト作りみたいなものです。しかもよくあるジグソーと違って横方向にしか繋がらないし、ピースの数もたった3桁。こんなのを研究と言うのもおこがましいというか(滝汗。
理想的なジグソーと違うところというと、偽物のピースがまぎれてたりピースが失われてたりすること位ですし(ぉ。
酔狂さんへ私信。例の3D表示のヤツ、調べてみるとどうもGUIインタフェースを組んでねって課題じゃぁないと補記が追加されていました(^^; 別に手で書いてjpegとかで送ってもいいのかもしれない(^^;; まぁ、やるだけやってみます〜。
季節の変わり目には注意しましょう(汗。
「cos(α+β) = cosα+cosβ, sin(α+β) = sinα+sinβ」の時、αとβを求めて下さい。
「cos(α+β) = cosα+cosβ, i sin(α+β) = i sinα + i sinβ」より「eα+β=eα+eβ」、両辺を「eα+β」で割ると、「1+0i = e-α+e-β」、よってこの二つは足して虚数成分が0になるなら共約複素数で「α=-β」、実数成分はそれぞれ+0.5という事で、α=-β=±π/3、終了、みたいな。(+2nπi とか適当に付けてもいいかも)
なんだけど、高校的な方法でやろうとするとかなり力押しで泣けそうです... まぁ、こういうセコい方法でも一応同じようにする方法はあります、こんなの短時間で気づいたらおかしいよっ、みたいな。それは図を書くのが面倒と言うことで、次回送りに(汗。
学校でのお仕事を減らすよう工作中です(^^; あの日程は無理っ(^^;; 来月の輪講タイトルはジグソーネタに変更で、朝一という事も合わせてのほほんとしたお話にしようかなぁと。
そこでちょっとサンプルプログラムを作ってみた結果、研究室のボスと「この問題じゃぁ余りに簡単すぎて意味無いよね〜」という事で見解がまとまってみました(ダメ)。来月の発表までに次どういうネタを練ろうかしら...
Ruby なプログラミングって、私の考え方に近くてお気に入りです(^^; こちらは日本語を話すみたいにすんなり書けるのが嬉しい(^^; C, C++だと英語みたいな逐次翻訳モードに入ってしまって、とっても時間がかかってしまう(^^; 頭の中を翻訳不要な C 言語モードにできるのが理想なんでしょうか(^^;
タスクバーを見ていると、10個以上開く可能性があるソフトとなると「ブラウザ(IE)・ファイラ(Explorer)・テキストエディタ(秀丸)」の3つという感じです。ブラウザは Lunascape で、ファイラは... まぁ多分そのうちなんとかなるだろうと思っていますが、一番問題になるのはテキストエディタなのかもしれません。
秀丸エディタ、これがタブに変わることはないだろうし、かといってタブ対応テキストエディタってかなり少ないですからね(^^; タブ対応でけっこう有名どころとしては MkEditor で、基本的な機能やわかりやすさの面ではかなり良い感じがするのですが、ちょっと機能が足りないっぽくて(汗。RDEをテキストエディタとして使うにも、マクロでRubyが使えてマクロ開発環境も兼ねている(^^;; のはとても嬉しいけれど、やっぱり機能と使い勝手の面でしっくりこないというか。秀丸エディタには「言葉に出来ないけれど離れられない」要素が多い感じです(^^; だからこそ困っています(^^;;
最近MDIはフォトレタッチなどの「ほぼ確実に多くのウィンドウを使う・ウィンドウサイズがファイル毎に違う方が望ましい」アプリケーションを除き、もう流行っていないような感じがします。MS-Word も Office2000 前後から SDI に移行していますし。MS-Excel も MDI ながら、タスクバーには全てのウィンドウを登録する SDI もどきになっています。
MDIの欠点はまず「ウィンドウを並べると一つ一つの画面が小さくなる」。また並べなければSDIとあまり変わらないから利点にならない。そして複数のウィンドウを一つの窓で開くことが最大のメリットなのでしょうが、「切り替えが面倒」、これに尽きます(^^; [Ctrl]+[Tab] や [ウィンドウ(W)] から辿れるとは言え、今他にどのウィンドウが開いているのか、一瞬のうちには分からない(汗。また「子ウィンドウを最小化すると親ウィンドウサイズを変えたときに色々ややこしいことになる」というのもありますかね。
タブ型だと「ウィンドウサイズ一定・常に開いているウィンドウが分かってワンクリックで切り替えられる・親と子が一緒でほとんど SDI のように扱える」というように、MDI の嫌な点は殆ど無くなります。逆に MDI や SDI に比べて失われる物は「複数のウィンドウを同時に見比べにくい・ファイルに合わせてウィンドウサイズを変えにくい」というのがあって、特に画像処理系には向いていないと思います(汗。また同時に見比べにくいというのもテキストエディタとしてはけっこう痛くて、VS.NET のテキストエディタのように画面分割ができれば一応は解決するけれどあんまり... それに重いの嫌だし、という感じで(^^;; テキストエディタにタブはあんまり向いていないんでしょうかね(あせあせ。
そのうち、秀丸タブ風マクロを作ってみるかな... いつも通り言うだけで終わりそうな予感(滝汗。ネタが長くなりそうだから続きは #2 で。
「cos(α+β) = cosα+cosβ, sin(α+β) = sinα+sinβ」の時、αとβを求めて下さい。
「k cos(α+β) = k (cosα+cosβ), l sin(α+β) = l (sinα+sinβ)」より、左辺同士・右辺同士を足し合わせると合成関数の和の公式から「sin(α+β+γ) = sin(α+γ) + sin(β+γ)」。そこで「γ=-(α+β)」となるように k,l を適当に設定するとこの式は「sin(0) = sin(-β) + sin(-α)」となります。 (ちなみに気にしなくても良いけど、そう変形できるときは、「k=-sin(α+β), l=cos(α+β)」になります)
また「γ=90°-(α+β)」とするとこの式は「cos(0) = cos(-β) + cos(-α)」。この2式から「α=-β、2cos(α)=1」となってはい終了、みたいな。
この考え方、式にするとワケワカラナイ感じがします。けれど言いたいことは「単円上で、横方向なcosでも縦方向なsinでもどっちにしろ同じ式が成り立つんだったら、ぐるぐる回転させたりどんな方向から見たりしたって同じ式なんだから、なら足し合わせたら0°が一番見慣れた形で分かりやすくない?」みたいな感じで
...この方法を瞬間芸で使える人は凄いと思います(汗。
双方とも両辺を二乗して足し合わせます。すると「cos^2 + sin^2 = 1」の公式がたくさん成り立って、「1 = 2 + 2(sinαsinβ + cosαcosβ) → cos(α-β) = -1/2 → α=β±120°」という所まではさっくり出てきます。
その後は代入して気合いです(汗。
これ実はどこかの大学の過去問らしくて、問題集には三角関数の和積・積和公式の適用例として載っていました。確かに「sinα + sinβ」と見ると、使ってみたくなるのかもしれないです。 ...けれど、答えを見てもサッパリ何をやっているのか分かりませんでした(ダメ。
和積・積和公式なんていらないよ〜と思い返してみました(違。
大学の別キャンパスの方でお祭りやっています。ここの大学はキャンパスが二つあってそれぞれ2日ずつ行うため、土日以外殆ど授業が潰れないのが難点です(違。
行ってみようかなぁ。
Lunaのカスタマイズってできるんでしょうか(汗。黄色〜オレンジな研究室スタイルなものを作ろうとしてみたけれど、[画面のプロパティ→スタイル] で色を変えてもグラデーションの色合いが変わらない、別の所で設定されているのかしら(汗。
えあふり自己最高記録更新っ。そろそろ100万点切ると10位以内に入らなくなりそうです(汗。2倍・3倍封印での最高は70万点程度かな、かなり運勝負です(汗。
お祭りを楽しんできました(^^
最近秀丸強化期間ということで、日経ソフトウェア12月号の秀丸特集を今更ながらに探しに行ったのですが... ...既に1月号に切り替わっていました(^^;; 代わりに1月号購入(ソレデイイノカ
フリーウェアについての第一特集。Microsoft Visual Studio .NET がもしかしたらただのコード生成支援ソフトかもしれなくて(^^; ソースさえちゃんと書けばフリーで公開されている .NET Framework で GUI や Direct3D プログラミングすら作れてしまうという(^^; (コンパイラがついてるし...)
この .NET Frameword に対して開発環境を提供するのが SharpDevelop。オープンソースプロジェクト。一見 VS.NET とそっくりです(^^; まだまだ開発途上と言うことで機能面は全然及ばないみたいですけど、そのうち VS.NET を購入しようかどうか迷っている人とか、安く上げたい人が気軽に使えるようなソフトになってくれたらなぁと思います。Win9x で動くのも嬉しい所かしら(^^;
Java環境は eclipse が凄いなぁと。emacs 等のエディタだけでもプログラミングはできるでしょうけど、個人的には RAD があるかどうかってのはかなり取っつきやすさに繋がって(^^; もし Java で何かを作る機会があったら、試してみますか。
こちらの本では取り上げられないRuby関係(RDB, Ruby, WonderWitch, P/ECE 関係は C Mag. の方が記事が豊富そう)、RDE0.9.9.0beta がリリースされています。今回の新機能は右側のソース一覧表示。今どこを編集しているか、どこが選択中かが一目で分かるのはかなり便利。
第二特集の技術者英語のお話、耳が痛い(^^; この日記、リンクを貼るのは大体日本語ページ...(汗
生協には何故か英語関係って難しい本ばっかりなもので(滝汗)、こういうお気軽な特集は助かります。日経ソフトウェア、大体特集次第で買っているなぁ(^^;
スコア200万、時間10分、双方の大台を超えました。130万点取らないと記録載らなくなったし、もう封印っ(^^; B・Cともこれを抜かすのは大変そうで、集中してスコア狙いならともかく暇つぶしには向いていないゲームになりました(汗。(Bをキャプチャし忘れたのがけっこう残念... 代わりに二位で(^^; )
2倍・3倍に大きく依存する運ゲーだと甘く見ていました。出なければ待てばいいだけ、確率があまり影響しない範囲まで時間を長くとるとおっけーと。敵4匹体制までは3倍30連鎖(=36万点)を狙ったりもできるようで。6匹体制だと無敵・ボム待ちで生き延びること精一杯(^^;
あゆぱんもシンプルながらしっかりやりこめるように作られているし。 ...渡辺製作所さんのゲーム、渡辺さんといえばMB・PB・QOH(・GOF)等の格闘と出てくる方が多そうだけど、個人的にはミニゲームもかなり好きだし、ミニゲームもこれだけ繰り返して遊べるように作られているのがこちらの凄さなのかなぁと思ったりします。
ランキング、上から全ステージ・A・B・C。443万点は私の記録じゃないです(汗。ねぇ > 某氏
魔舞宝箱一つ縛りノーミスクリア... はい、佐祐理モードでの一発ネタです。ノーダメージじゃないし、魔法がんがん使えるし、敵が落とす回復は取っているし(^^; 4面でのキック封印が辛かった位かしら? ダメージを食らったボスは、まいと久瀬だけでした... 何かが違います。
完敗... 1ステージに1時間以上かけて練って自分なりにはこれ以上無いところをやったつもりなのに、それでも2秒以上離されている... テクニックもコース取りも次元が違いすぎました(滝汗。タイムアタックを100ステージ完全制覇されたまなみさんは凄すぎるというか(汗。
9ステージだけ遊べる体験版が公開されています。よろしければ是非。タイムアタックを狙うと奥の深さの一端が分かるかもしれません(^^;
ここ最近、急激にレベルが上がっていそうです。皆さん凄すぎ(^^
シェアウェアで送金分使い込んでいるのは、Becky! と秀丸くらいかなぁ。というわけで今度は秀丸の話題。
...今更タグジャンプの使い方を覚えたのは失格ですか、みたいな(汗。 grep をすると「diary02b.html(158):」みたいに表示されます。この行の上で [F10] を押すと diary02b.html を開いて、158行目にカーソルをあわせてくれるんですね(^^; C言語などでプログラミングする時も、これの応用でダイレクトタブジャンプを使えば、すぐに関数の使い方が分かるっぽいです。なんとなく「プログラミングに Visual Studio なんて使わないよ、秀丸で十分」と言っている意味が分かるような気がしてきました(汗。
そして、色々とマクロ強化中です。田楽dllとっても便利(^^; 秀丸ライブラリページから持ってきて、ダイアログボックスが出ないように等自分用にカスタマイズしているものも多いです(^^;
秀丸起動は [Ctrl]+[Alt]+[↓] で最近固定です。他も色々カスタマイズ。秀丸がない Windows 環境って考えられないほど、染まっています(^^;
銀杏の葉が舞っています。桜の花が春を告げるのと同様、綺麗に秋の終わりを告げています。キャンパスにはカメラを抱えた人がちらほらと(^^;
秋と言えば読書。最近「本を読まなくなった」という話をよくするような気がします。この時に言う本って、どんな本なのでしょうか(^^; 文学小説に限定するとしたら、私は毎年0冊ですね(滝汗。
微妙に日記に取り上げた「地図を読めない女〜」「ゲーム脳」「分かりやすい〜」のあとに買っているのは、「科学のことば雑学辞典」「理系のための英語ライティング上達法」「不変量とは何か (ここまで BLUE BACKS)」「なぜか人に好かれる人の習慣」の4冊かなぁ。こんぴうた系の技術書じゃないまでも、こういう雑学系の本は電車の中でのいい時間つぶしになります(^^;
そしてまとめてぷちレビュー... まだ軽くしか読んでいませんが(汗。
今回追加された8人との対戦は何か間違っていると思います。dqmaniacさん他、タイピングの世界で憧れの対象となるような方々が立ち並ぶというとんでもない仕様です(^^; 恐らくは日本最速のタイパーと思われるたにごんさんは入っていないけれど、そんなことが問題になるような次元の人なんて殆ど... もしSegaが妥協せずそのままの速度で搭載したら、このメンバーに勝てる人なんて全国に10人もいるわけないかと...
1ヶ月くらい歯医者さんに通っていました。やっと終わりました(^^;
虫歯になると、歯がもろくなって、その部分がどんどん広がるようです。治療ではもろい部分を取り除いて、その代わりのものをつめていきます。
小さい頃のイメージだと「キュイーン」という音と共に虫歯とその周辺をどんどん削っていって、型を埋めやすい形にしてから入れていくという感じ。そして有る程度以上になると麻酔も使うかなと。
だいぶ違いました。勿論「キュイーン」もあるけれど、そのあと細いかぎ爪のようなものでせっせともろい部分をひっかいて取っていくという(^^; 堅さで大体分かるんだとか。そして有る程度ひっかき終わると、電動の「ガリガリ」というもので丁度歯の内側を研磨するような感じ。これが音が大きくけっこう聞いていて怖い(^^; 虫歯化している部分を完全に取り除きます。それが終わると晴れて白い詰め物、または金属の型どりという感じみたいです。
白い詰め物だと、液体を入れてから紫外線らしきものを1分程度当てると固まってくれます。固めたあとに歯の形に添うように削り取って、終了。前歯とかの強い力が掛からない歯だと1回ですぐに治療が終わるみたいです。もしかしてこのへんって、整形外科とも近い関係なのかも? とかも思ってみました。
まとめ。虫歯は放っておいて直ることはまず無いから、おかしいと感じたら早めに歯医者に行きましょう(汗汗。
ろまかの用掲示板を設置してみました。
...そういえばトップページ、ここ丸1ヶ月全く更新していない(汗。多分あと1ヶ月は、掲示板とネフェを除くとほったらかしでしょう(滝汗。
研究室、ちょっと乗ってきました。乗らないと間に合わないという説もありますが(^^; あちらがたてばこちらがたたず、ゲーム関係はかなり休憩中です(^^;
あまりに回線の調子が悪いから ReachDSL 関係の資料を調査中。どれくらいつながりが悪いかは... IRC でお話ししている人は分かるかも(汗汗。たまに640kbps、たまに0kbpsよりは、常時64kbpsの方が快適だろうなぁとかも思ってみたり(滝汗。
A,Bとも長生き記録更新。実はBってそんなに難しくない!? 1,900,990 というスコアはとても綺麗で嬉しいけれど、出来ればあと少し先の大台に届かせたかったなぁとも(^^; Aは知る限り全国最高スコアに到達したので満足です、はぃ。スコアアタックをしている人が少ないのではというツッコミはこの際厳禁で。
今度こそ自己記録更新は無理だと思います、ワンプレイ時間長すぎるし、ほんと封印(汗。
うれしさの余りえあふりメモ帳更新(ぉ。
ついに伝説が復活する! MSX MAGAZINE。これを聞いて狂喜乱舞する人続出の予感っ。勿論私もその一人ですよっ。
...MSXを知らない人も多いでしょうね(^^; 1980年代前半にブームを迎え、400万台出荷されたことになっていた(はずの)国産規格パソコン。丁度 DOS/V 互換機のように規格が定められていて、それに色々個性を付けた形で各社が販売していたのかな。一般電気店で2万円を切るパソコンなんて今でもないぞっと言いたいほど価格面ではアグレッシブでした(^^; 一家に一台のホームサーバーを目指していたというお話もあり。
ただ当時のパソコンと言うと今の Windows どころか Linux (X-window無し) よりも取っつきが悪く、浸透はしなかった(^^; そして性能面は初代ファミコンととんとんという(^^; 最終型の turboR でもスーパーファミコンより画像面がねぇ、とか。実務用パソコンと言えば NEC だったご時世に、ホーム用・ゲーム用パソコンとしても FM-Towns, X68k 等に勝てなかった、なかなかおもちゃの域を脱する事が出来なかった、ちょっと残念なパソコンでした。
LEDとかの電子工作を繋げたり、自作MIDIケーブルで本体より高いMIDI機器に繋いで音楽をならしたり(^^; VRAMでスプライトや論理演算を駆使すると丁度 DirectDraw みたいな事が BASIC レベルで簡単にできたりとか、色々できるマシンではあったのだけど... むぅ。
公式エミュレータ、こんなの絶対出ないよ〜とかMSXイベント参加の度に思っていました。ごめんなさい。コミケで復刊準備号が出て買いながらも、本家ASCIIと活動が繋がっているとは全く思いませんでした。これまたごめんなさい。
というわけで予約決定。 (1992〜2002がMSXの空白期間みたいに書かれているけれど、一応1995年までは競合誌のMSX・FANがあったんですけどねぇ。まぁいいか(^^; )