日記を放置し続けてはや3週間。ここまで放置すると、よほど強い書く動機がないとそのままずるずるといってしまうわけでして(汗)。そして、そのきっかけはいつもの通りマリみてでした。
...何年間待たされたかわからない、紅薔薇姉妹問題が解決。いやぁ(/_;
祥子さまに関連する伏線が増やされたものの、全体的に締めの方向に向かっているように思えます。1冊で1週間進んだり1日進んだりとゆったりな時間の流れだったところから、急に進んだような^; 久々の全祐巳視点だったりと、祐巳1年生時代の懐かしいマリみてを思い出しました。けれど、これで現薔薇様卒業で話が終わるとすると、長くても2008年で終わってしまうペース。なんだか寂しいです。
もう主役が乃梨子に移っているように思えるのは気にしない(-・;
薔薇の花かんむりというと、[まんが王倶楽部 マリア様がみてる特集] のup控えます発言がかなりびっくりでした。えーと、多分乙女ちっく通信 2007.10 のテキストが送られてきたのでしょう... えっと...
...これ、完全に封印指定(汗)。一番の見所をネタバレするなーーと。まんが王の方、GJです。
夏コミ直後には書きたいことが多い、けれども手に入れていない方が多くてネタバレをするわけにはいかないというジレンマ。そして時期を待っていると... ここまで放置するというよくあるコンボ(-・; でも、もう委託も始まっていることですし、ネタバレ解禁。夏コミ作品を一挙レビューしていきます。肯定的な事と、逆に気になったことも交える方向で。
...と、風神録すらあまり書いていないことに気付いた(汗)。
プレイ状況は、8/29のエントリから変わりません。
ネタバレ解禁とは言っても、やっぱり4面以降とEXの流れについてはあまり書かない方が^^; 弾幕の美しさや、初見では隙間がないように見える弾幕がパターンを見破ることによって急に楽勝になる感じが。全体的にEXTRAっぽくなっているというか、特にLunaticが気合避けゲームでなくなっていることが特徴的です。(だからクリアできるかと言われると別問題:汗)
システムが単純になっていて、東方に初めて触れる人にも易しいかも知れません。霊撃(ボム)がどんどん増えていき、今までの作品の中でも一番弾消し回数が多くなるかも知れません。それこそ霊撃という名前の通り、妖々夢のように。ただしボムを撃つとショットが弱くなることから、ちょっと安全に進めようと撃ったところ余計に追い込まれてしまうという事もあります。ご利用は計画的に。
画面の幻想的さ、美しさは相変わらず。というよりも、以前よりも強化されています。人様のリプレイを再生して、鑑賞モードにしているだけでも楽しめます。システムが単純な分、リプレイ鑑賞時に稼ぎで何をしているかを理解するのもわりと簡単です。けれども、やっぱり自分で楽しんだ方が^; easyは本当にeasyですし。
そういえば、今回からリプレイ高速再生ができるようになったのに驚きました。これまで意図的にこの機能を外していたと思っていましたから。ボスの特定の攻撃の避け方を確認したいときなどに使えます。ただ、道中で使うと曲とずれてしまうことから、やはりご利用は計画的に、と。
気になったのが、クリア重視とスコア重視で根本的にプレイ方針が変わってくる事。クリアだけを考えると、確かにこれまでの作品の中でも易しい部類に入ります。ただ、スコアを全く気にしなくてもエクステンド回数が上限に辿り着いてしまうのはどうなのだろうというのも少し(汗)。多分スペルカードを少しは狙った方が楽しめる、と思います、多分。
紅妖永の三部作とはテンプレートがいくつか異なっています。再登場する中ボスとか。
風神録という名前の通り、出ると期待されていた文がやっぱりどこかに出てきます。花文風と、ある意味文の立身出世物語的な(ぉ。
修正パッチは夏コミ以降出ていません。えっと、あの詐欺的な力を誇るレザマリLv3も、そのまま仕様になってしまうのでしょうか(-・;
まとめとしては。今回の夏コミ同人ソフトの中で最も行列が出来ただけのことはあって^; 今回も素晴らしい作品でした。
無理コレ(ガンデモニウ「ム リコレ」クション)は何度も取り上げていて、今更という感じがしながらも。風神録よりは持っている方が少ないだろうからと、布教目的も兼ねて長めに書いてみます。
いつものごとく変な作品をリリースする紫雨さん。こちらもやはり、普通の横スクロールシューティングと思うと痛い目に遭います。3つほど。
1つ目は、PhaseLevel調整と100万点エブリなエクステンド。普通にクリアするだけでも500万~1000万は稼げると思うと、慣れれば連続して死ななければなんとかなるシステムになっています。更にライフが満タンの時にエクステンドすると、難易度を表すPhaseLevelが1下がる。そうすると進行が楽になると、良いことが多いです。
(わたしの場合、1upで1下げるより、自殺で1下げて1個ボムを回収し、空ボムでもう1レベル下げるとしています。そうでもないとUnlimitedや涅槃はつらいです)
例えばこの画像、「真ボス撃破直前、真ボス撃破直後、クリアボーナス取得後」ですが...
...一瞬で17機分に相当するスコアが入っているわけですが(-・; 最初見たとき、目が点になりました。いやほんと。ラストだからなのか、2機のまま変わっていません。
ま、このシステムのために、クリア重視であってもスコアを稼いでいく必要があります。安全策だと思っていると後の自分の首を絞めていたりで、なかなか難しい。
2つ目は、任意のタイミングで敵を発狂させられる、デモニックシフト。1機消費して、一定時間PhaseLevel11 = Demonic難易度に。 ...いやまぁ、クリア重視の時にはなかったことにすればいいとも言いますけれども(-・; これを使いこなすとスコアが大幅に伸びます。1up時にPhaseLevelが下がるとスコアが下がるからと、1up直前にデモニックシフトを発動して即キャンセルという匠の技を使う方もいます。これは真似できません(汗)。
変なシステムが思いついた後、出し惜しみせずにリニューアルに入れたあたり、流石紫雨さんだと^;
3つ目はボスの倒し方。普通に弾を撃ち込んで倒せるようなことはなく。通常面でも上の画像のようにボスに密着して倒すようなシーンがありますが、そんなのは序の口。特に隠しのMatrixOrdersになると倒し方が皆目見当付かない事ばかりで、1時間以上同じボスと戦い続けたり(汗)。
特にSAPPHIRE。ガンデモのシステムならではのからくりで、これが分かったときにはかなり感動でした。
他にもアールのカスタマイズなど特徴的なことはありますが、あれはテキストにするより見れば一発と。
コレクター心をくすぐるやりこみ要素が今回も。
デモニック難度のボスに1体ずつ挑戦できる Demonic Challenge。ここでアール44xの強さに気付く方も多いかと。それが無理でも、エリスや他のアールならなんとかなりそうに思えるとか、20秒理想的な動きを続けられれば勝てる相手だからと、つい何度も挑戦したくなります。永夜抄のスペルカードプラクティスや、文花帖のような感じで。そして気がつくと挑戦回数が3桁を超えているというよくある事に(汗)。
その後のMatrix Orders, 涅槃もやりごたえが。
それらを全てこなしていくと、勲章が埋まります。これが集まると、無理コレを全てやりつくしたような感じが。時間はかかりますが、チェルのブやガンデッド、ジャバウォック等々に比べるとまだ集める気にさせられる易しい難易度です(汗)。
1.23パッチでリプレイの早送りができるようになりました。人様の凄いリプを見るときに... と、風神録と同じ事を書いてもしょうがないから略。
Matrixシリーズの元ネタは、マジック ザ ギャザリングのMoxシリーズ。ガキンチョ様もロータス様もこのシリーズのようで。[Magic: the Gathering Wiki] の Mox の項を見てみると、なんというかそのまんますぎて^; 読みふけりました。確かにガンデッドでラスボスが蓮の花だったり、発狂時にびりびりになるのも納得です。
更に関係ないこと。Mozilla Firefoxでサイトを見ると、アニメーションなFaviconがありました。IEだと分からなかったです。
まとめると、徹底してゲームしているなぁと。今後の作品も楽しみです。そして、比較的再販がされにくく旧作を手に入れるのが困難なサークルだから、気になるものを見かけたら手に入れておくと良いかもと。
ガンデモの続編。C72作品ではないですが、中途半端に進めていたものをもう一度やり直してみました。
...全然です、はい。弾幕密度が激しいのと、4ボスやラスボスの弾道がとてもうにょうにょしていて避けにくいのとで、難易度はガンデモReより上のように思えます。
Demonic Challenge。ナギでばさばさ斬って常時弾幕に突っ込んで無敵というのは楽しいけれど、それで倒せない敵をどうすれば(汗)。ガンデモReのアール44xで倒せなければ他の手段、みたいなのが通用しません(汗)。そして、一度特定の条件で見たボスキャラだけがDemonic Challengeで挑戦できるのですが、最後の1体を出すのはかなり無理だと思います(汗)。
ガンデモとガンデッドは同じ横スクロールシューティングでも、感覚がかなり違います。特に違うのは、後ろを振り向けるところと、速度が落ちないところ。ストーリーは繋がっていますし、両方進めてみると良いかも。
と、簡単に紹介になっているようななっていないような事を書いておいて、レビューを一旦終了。次はHellsinker.を3週間よりは早くに(汗)。
ブームからかなり遅れながらも、http://twitter.com/hossie なんて取ってみました。もしよろしければお願いします。
mixi, IRC, Twitter, Messenger, ここの日記 の並列管理はきっと無理^; ですから、どれか削っていこうと思っています。本命はmixi。レイアウトが変わってから微妙に書き込む勢いが下がっています。
いや、ま、レイアウトを変えると一時的には不評になるというのは一般的な話で、慣れればなんとかなる... とは言われましても、Vista-IE7 が推奨環境でなくてレイアウトずれが起こるとなるとなんだかなぁと(汗汗)。
そして折角の機会だからとメインブラウザをMozilla Firefoxに変えて、sageとtweetbarを入れてやりたい放題に。これでmixiの日記がうっかり閉じても消えなくなる! ...あれ? やっぱり中毒?(汗)
マトリクスオーダの一番最後の敵に挑戦してみました。ずっとこのボスに対してはアール41xが最強だと思っていて、でも折角だから確認してみようと。撃破タイミングを確かめるために何度もボコボコに(-・; リプレイは ud0472.lzh。
キャラ | 状況 |
---|---|
エリス | 1-4が抜けられないし火力低いし(-・; |
アール11x | 2-2開幕撃破 |
アール21x | 3-1終盤撃破 |
アール31x | 3-3が避けられません。火力が低いどころじゃない(-・; |
アール41x | 2-4終盤撃破 |
アール44x | 1-4嘘避けでも無理。繋がっても理論値3-1序盤になるかと |
ガキンチョ | 3-1中盤撃破 |
44xのように最後をxにしているのは、ボム封印な戦闘でボムタイプなんて関係ないはず、という事です。
さて、えぇと、アール11xがぶっとんでいました。5wayは離れているとわりと最弱なのですけれども、接近して全弾当てると強いのと、更にマナアクション低速時の火力ボーナスもあわせてひどいことに。1way最大頻度な41xよりも削れるのにびっくりでした。41xや44xでも、神の眼があればばらまき弾を接近戦で抜けることで11xと同等の速度で倒せるようですが、そんな事は当然のようにできないわけでして。
ま、でも、44x以外ではRevicedでこのボスを出せない以上、あまり考える必要が無いとも言います(汗汗)。11xは足が遅いのと突進耐性が低いのと...
えーと、[はじめてのへるしんか。 / Quarter Iceshopさん] に書きたかったことの殆どが。前回予告していたエントリはなかったことにしようかしら(汗)。
ま、捨てるのももったいないからと書きかけレビューを乗せてみる。他の作品と違って、強烈に好きなところと、あまりに苦手な箇所とが混ざっていて、すごく書きづらくて(汗)。
硬派な縦スクロールシューティング。とにかく爽快感が味わえます。弾幕シューティングと違い細かな避けはあまり大事ではなくて、稼ぎでもなければ少々ダメージを喰らっても押し通す、という。ボーナスステージのような稼げる箇所がいろいろとあり、特にExtraなんてトランス状態に。
突然ですが、シューティングゲームの上達を感じるところは、だいたいこの4つに分類されると思います。
とっつきが良いゲームはAはすぐこなせて、B, Cで易しい難度を、Dで難しい難度への挑戦権、といった感じになると思います。東方風神録も、無理コレもAは簡単。稼ごうとすると信仰点やデモニックシフトやに手を出す事になると思いますが、クリアだけなら必要ないです。多分マニュアルを見なくても適当に触っていれば気がつく程度の操作。
...しかし、Hellsinker.の最大の難所はA.だと思うわけです(-・; 3つほど気になったところを。
まず操作方法。メインショット(MS)・サブウェポン(SW)・ディスチャージ(DS)の3種類に対応するボタンがあります。だから3種類の攻撃の切り替え... というとそうではなくて、MS連打・MS溜め撃ち・SW溜め撃ち(複数段階)・MS+DW・DS・DS長押し... と、種類が多い。そして3+4種類の機体によって、ボタンに対応する攻撃が大きく異なる。なかなか覚えられません(汗)。
2つめに画面。縦画面の左側に、難易度, LIFE, SOL(MSの強さ), LUNA(連射力), SUBWEAPON(SWの溜め具合), STELLA(難度), TARGET(的の名前), TERRA(隠しステージに関係) という情報が入っています。右側にも同じくらい。情報量が多すぎて、最初にどこを見て良いのかさっぱり分からないと思います(汗)。[犬丼帝国 RUMINANT'S WHIMPER総合 Wiki] の初心者向けQ&Aあたりがお勧め。
3つ目にマニュアル。これも量が多くて、独自用語の多さもあいまって読みにくい(汗)。例えばボム相当のものがディスチャージになっていたり、敵でなくて的やPrayer(≠Player)と呼ばれたり。リプレイの再生方法に気付くのもかなり後でした(汗)。
4つ目にストーリーが難解でなかなかついていけず、テンポが下がっている感が(汗)。
...と、ものすごくとっつきが悪いと思います(汗)。一言でまとめると、不親切なゲーム、なのかも。
ここまで酷評してきてアレですが、このゲーム、分かってしまえば非常に面白いです。爽快感が非常に高い。
まず、敵をハメ倒せるところ^; 例えば蓑亀(タイトル画面で右を2回押すと選べるMINOGAME)。蓑亀では溜めMS+SWを撃つと「涅槃」という、一定時間無敵フィールドを持つ攻撃を撃てます。そしてボム中も無敵。となると、「涅槃(溜めMS+溜めSW) → 無敵が切れる瞬間にボム → ボム無敵中にSW押しっぱなし → 涅槃(溜めMS+溜めSW) → ちょっと避ける →」×∞ のようなコンボが有効に。更に涅槃直後にMSを離して、体当たり攻撃判定を持つフォビドゥンシェルを撃つと更に与ダメージup。「A+B 長押しで SW Maxまで待つ → B離す(涅槃発動) → 即A離す(フォビドゥンシェル発動) → 敵に体当たり → Aを押す → 涅槃が切れる直前にボム → (以下略)」とやると、もうずっと俺のターン! みたいな^; 格闘ゲームでコンボを決めるかのように。
最初がさっぱり操作が分からない^; ぶん、分かったときの上達感がとても得られます。多くのキャラは、最初の使い勝手と使い方を覚えたときの感覚がまるで違うことでしょう。C. や D. の要素が殆どいらない。操作方法を覚えて、苦手な敵を出現直後に潰すようにする事だけ意識すればなんとでもなります。
...ま、それが本当の上達と言って良いのかは分かりませんが(汗)。
クリアできないときの救済も充実しています。各面の練習、途中で解禁されるとっつきの良い機体 KAGURA、全面通しでクリアしなくても良い short segment。shortでクリアしてもExtra相当のステージが出るというのがなんとも。KAGURA 緋輪なんて特に性能がぶっ飛んでいて、クリアだけなら簡単です。俺TUEEEな感じ。ただしこの機体は最初が強すぎる分、上達をあまり感じられないデメリットもあります(-・;
Extraは爽快感重視ステージ。出せる腕があれば、クリアはたいして苦労しないでしょう。
アイテムを猛烈な勢いで回収できるトランスっぷりが特に素敵で、8面真ボス戦なんて脳汁がもう。このあたりの魅力はうまく言葉で表現できません。
一旦クリアできるようになれば、いろいろな機体を使ってみると良いかも。たぶんどの機体も、とっつきやすさに関しては多少上下がありますが、最終的な強さはあまり変わらないと思います。溜め斬りが強いDEAD LIAR、ランスなFOSSIL MAIDEN、更に癖のあるKAGURA。真ボスを倒せるくらいになると、それなりに使いこなしている事になると思います。多分。
噛めば噛むほど面白くなる、そんな感じ。最初とっつきにくいと思ったとしても、是非1周クリアくらいまでは、コンティニューをしても何をしても一度クリアしてみるのが良いんじゃないかなと思います。どれか一つの機体に集中すればきっとなんとか。
そんな感じで、失礼なレビューは終了と(汗)。
たぶん#10くらいまで続きます。このペースだとその前に冬コミがくるかも知れませんけれども(-・;;
[同人ど~らくさん] 10/14に、110秒でわかった気になれるHellsinker.なニコニコ動画リンクがあったことに、書き終えた後に気付く(汗)。
Hellsinker.の良さって、作品そのものの良さに加えて、プレイヤーの布教活動各種紹介が活発なのも一つじゃないかなと思います。相乗効果、と。
[天然素材] の作品。簡単には 6/10の日記 で紹介したとおりです。こちらのサークルさんについて話すときには、本家サイド側のKiller Queenを外すわけにはいかないと思うのですけれども、今回はシューティングの事だけで。(シークレットゲームのために旧型PS3を物色中とまず言ってみる^;)
シューティング自体は、アーケードタイプの弾幕シューティングの王道を突き進むような感じです。難易度毎に特徴があって、
という感じ。特にORIGINALが良くバランス調整されているなと。全編高速自機狙いで、最初はなにこのひどい難度(-・; と思っていたのですが、チョン避けや切り返しを使うと急に世界が開けます。ランダム弾が少なくて、どう大きく動くかと。configで機体の速度を変えておくと良いかも知れません。
(虫姫さまManiacの低速高密度弾幕が好きな人には厳しかった-・; )
そして喰らいボムの時間の長さと、落ちたときに3ボム回復というようにボムを十分に使えるようになると、ORIGINALノーコンティニューも狙えるように。EASYだと真ボスが出ない事もあって、できればORIGINALを抜けたいところです。
1プレイの時間は25~30分程度とお手軽です。気がついたら何度も挑戦。東方のためか、40分くらいが1周の標準時間のようなイメージで、1時間は長い、30分は短い、みたいに思っています。
体験版0.01→0.02で、画面のギラギラ感が無くなってかなり遊びやすくなりました。
田村ゆかりさんを筆頭とした、声優陣の豪華さにはもう触れる必要もないでしょう(汗)。どのような声が出ているかは
そしてこれだけの方を集めていたら、うまく作らないと声の部分が浮いた、ボイス回収ゲーで終わってしまってもおかしくない気がする^; わけですが、全然そうなっていないと。1面の「連射連射連射ー」なボイスで急に攻撃が変わったり、5面開幕のハモり具合なり。ちゃんとステージに溶け込んでいます。それとは別に4面開幕のeXceed2ndの3面と被り具合に受けてみたり。
贅沢かもと思いながらも、3つほど気になったことを。
1つめは、ボス戦で速攻を決めないとスコアが下がること。いやまぁ、普通のシューティングでもボス戦中に落とされない限りは、撃破ボーナスがどんどん下がっていくために撃破後では同じ事なのですが、スコアを狙おうとするときに違和感があるのは少数派なのかしらと。
2つめは、真ボスの攻撃がカリスマに欠けること(-・; 少なくともORIGINALでは。ノーコンティニューで挑んでいると、残機もいっぱいいっぱいになりがちであまり強い攻撃が来ても困ると言えば困るのですけれども、うーんと。折角の良いシーンなのに、5面ボスも真ボスも最終攻撃が他より弱くて淡々と倒せてしまうというのが勿体ない(-・;
3つめは、ノーコンティニュー後の目標が見えにくいこと。えーと、ULTRAの難易度はあまりにシューター仕様だと思うわけでして(汗)。打ち返し弾が出てきても、奇数弾と偶数弾しかないなら同じように避けられるはず、なのですけれどもだからクリアを狙えるかと言われますと(汗)。
はぃ、ただの贅沢です。実際EASYでまったりクリアラーになるだけでもお腹いっぱいなボイスを堪能できます^;
同人ゲーと言うにはあまりに完成度が高い(言い換えると商業っぽい)作品。お値段が手頃なこと、同人ショップで目立つ置き方をされているという事で、あまり同人な世界を知らない方にお勧めかもです。 ...とうちの同人ゲームな話題しかない日記での紹介文としては多分大幅に間違っていますが、気にしない方向で(-・; (多分声優さんコミュニティー側から触れる方も多いかと)
次回は商業っぽいつながりで、トラブル☆ウィッチーズ あたりを予定。その前にKQかも。
[葦葉製作所] / [小松菜屋] のミニゲーム風味な横スクロールシューティング。えーと、この作品について取り上げたいと言うよりも、巫女ブラスターの二次創作で ミク☆ブラスター! ってなんだ! と言いたかっただけでして(ぉ)。11/3のイベントで頒布とか、時事ネタにもほどがあると思いますです(-・;
本編に関してはこんな感じで。
ボリューム満点なシューティング祭りなC72で、ほっと一息つける作品という感じでした。
このエントリのタイトルが4.5なのは、あくまで巫女ブラの紹介ではなくてミクブラの紹介だからです(-・;
WEB拍手より。どうもありがとうございます。
掲示板とアップローダーにつながらなくなっているみたいですよ
アップローダーは、cgiサーバーのトラブルで昨日から止まっています。なのでeXceed3rdのリプレイを上げられませんでした(汗)。今週末には戻せると思います。しばらくお待ち下さい。
掲示板は... 迷惑投稿が1日でログが流れきる程度になってしまってどうしようもなく、消したままです。日記以外の更新は当面なさそうだからと(汗)。どうせ閑古鳥ですし(汗汗)。
最近画像に文字を埋め込んでいるような投稿フォームが増えていて、確かにこれだとロボットで書き込むことが出来なくて良いのかなと思っています。
[RPGツクールVX]。12/27のリリースに向けて、情報が少しずつ公開されています。
ツクールXPがスクリプトを使えばなんでもできる代わりに、スクリプトを使えないとほとんど何もできないというバランスで作られていて、なかなか2000からの移行が進んでいなかったように思えます。今回はやさしさを前面に出していて、キャプチャ画面を見る限りはかなり分かりやすそうです。
WEB以上の情報を仕入れない状態で、気になるのがこのあたり。
毎週の情報公開が楽しみです。
リリース後適当に弄ってみるかも。でも年末年始は色々あって難しいかも知れません、主に遊ぶ方向で(ダメ)。