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_ [買い物] iPhone対応体組成計 RD-900
年末ということで今年手に入れた印象深いものを一つずつ書いてみるテスト。 ……いつものペースだと次の日記は来年になりそうですが(-・;
最初はタニタの体重計、[iPhone対応体組成計 RD-900] を。ついでに [Amazon側]。RD-900 が 10000円前後、より高精度で測れる RD-901 が 13000円前後です。
体重計に1万円というのはかなり高価。でも、bluetooth ですぐに携帯に転送できる、というだけで十分それだけのメリットがあります。
iPhoneで連携アプリを実行します。そこから体重計が起動します。
体重計に乗ると、その場で測定結果がiPhoneに取り込まれます。
連携アプリからでなくそのまま乗っても大丈夫です。でも、あとからどうせデータを取り込むことになりますし、本体だけだと結果の見た目が寂しいですから、iPhoneからをお勧めです。
そうして取り込むと、結果のグラフを確認できます。体重とか、体脂肪率とか、項目毎に。結果を紙に書かなくても良いのは楽です。
体重が安定しない
100g単位で測れる体重計を毎日使ってはじめて、測定結果ってこんなにばらつくものなのだと。1kg単位で動いていて、あれ、これ毎年の身体測定のときに測る体重で一喜一憂するのって、ある程度その日の体調や運がらみじゃないの? と(-・; それで1週間くらい使っていて分かったこと。
まず、服は意外と重い。コートなどいかにも重そうなものを脱いでいれば誤差くらいじゃないかなと思っていたのですけれど、それ以外でも十分。1kg程度は平気で増えます。お風呂上がりに習慣化するのが良いのかもです。
そして、服の分を除いて時間帯を揃えても、やっぱりばらつく。まあ食べたり飲んだりしたらその分体重が変わるわけで、あまり細かな変化は気にしない方が良いのでしょう。
HealthPlanet での管理
[HealthPlanet] で、体組成のほか、歩数・血圧・尿糖の情報を管理できます。基本手入力で、体組成と歩数はタニタの対応したハードウェアがあれば直接取り込むことができます。
……えーと、こうタニタ製品に縛られるとあまり使いやすくないような(汗。[iOS8 のヘルスケア] と連動して Jawbone UP の歩数計記録を取ってくれればこのアプリの中で見やすくなるのですけれど。同期機能がある万歩計ってそれだけでそれなりのお値段になるもので、UPと併用しようとはあまり(汗。
[Health Planet API 仕様書 Ver1.0] があるようで、開発者なら Jawbone UP API からデータを取り込んでもう一度入力してやれば良いのかな、と思っていたら、残念ながら Health Planet API は読み取り専用っぽく。うーん。
最後に
体重計なんてめんどくさいとか思っていた私にも、これならきっと続けられるかなと。UP と同じで、管理の楽さで印象ががらりと。
レコーディングダイエットではなくても維持程度にはできればと。年齢的な問題でそろそろお腹が出ますよー危ないですよーと周りの方から言われつつあるところでして(/-;