攻撃 | 難易度 |
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中ボス通常 | ☆☆☆☆ |
鬼符「青鬼赤鬼」 | ☆☆☆☆☆ |
鬼神「飛翔毘沙門天」 | ☆☆☆ |
式神「前鬼後鬼の守護」 | ☆☆☆☆ |
式神「憑依荼吉尼天」 | ☆☆ |
攻撃Aを2発、攻撃Bを2発撃って1ループ。特に B→B, B→A の時には2種類の弾幕が同時に現れることに注意しよう。
攻撃A-1 | 攻撃A-2 |
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自機に向かって鳳凰のような弾幕が飛んでくる。注意したいのは中央の直線上弾幕のみ。全弾発射音を聴いた後、ほんの少しだけ左右のいずれかに移動すれば良い。
橙の次攻撃前の移動方向は、自機の相対位置側となる。
攻撃B-1 | 攻撃B-2 (ガイド付き) | 攻撃B-3 | 攻撃B-4 |
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渦巻きのような弾幕を飛ばす。これは自機の位置とは関係なく、中ボスを中心にx軸・y軸を通る96way固定軌道となる。
最初の1発はできるだけ中ボス真下の隣にある空間で避けたい(B-2は微妙に失敗)。最初の弾さえ避ければ、それ以降は同じ軌道を描くため気にしなくて良い。
そして次の第二陣に備える。第二陣の軌道もやはり同じように決定される。できれば真下に動きたい所だが、B-3のように前の弾幕が残っており迂闊に動けない事もあるだろう。その際は多少の斜め弾道予測を行う。もし一発目を斜めで避けた場合、外側だから弾の隙間は広いものの、第二陣と弾が重なりかなりシビアな避けを強いられる事となる。
これを打ち終えると、攻撃A-1に戻る。図B-4は、この場所に止まっていないと粒状弾に当たり、この場所から動くと楔弾に当たるという微妙な状況。近くの粒状弾が去り次第 B-2 でいう隣のルートに移ろう。また、ここでは青楔弾を引きつけてから少しだけ上方向に避けるのも有効。
この攻撃はかなり厳しい。ボムを使っても良いかも知れない。
攻撃C-1 | 攻撃C-2 | 攻撃C-3 | 攻撃C-4 (詳細) |
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続いて難関符、青鬼赤鬼。左右から挟み込むように自機狙い弾が発射され、かなり避けづらい。そして速攻で倒さないとどんどん攻撃が強化されていくのも困りもの。危ないと思ったらボムを撃ってすっ飛ばそう。
最初はボス正面に張り付いておく (C-1)。そして自機狙い弾が発射され始めた頃に、少しずつ下に下がっていく (C-2)。
下がった後、上下方向に避けるか左右方向に避けるかの二択となる。上下避けパターンはフレアさんの所で解説されていることもあり、ここでは時間はかかるものの難易度が低い左右避けパターンを。画面下側で、自機狙い弾を避けるよう左右に振りながら打ち込む。中ボス正面では心持ち長めに止まり、メインショットを当てるようにしよう。大弾4発発射につき、左→右、右→左、といった操作を繰り返せば、4~5回程度で倒せるだろう (C-3)。
上下避け・左右避けのいずれの場合にも、あまり自機狙い弾を眺める必要はない。少しずつ動いていれば当たらないからだ。それよりもランダムに撒かれる低速弾に注意しよう。一応外周が太い小弾がランダム、二重線になっているものが自機狙い弾と綺麗に分けられている (C-4)。
攻撃D-1 |
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「青鬼赤鬼」を取った後すぐに中ボスを攻撃し、スペルカード開始前にダメージを与えておこう。
もし桜点を稼ぐなら、ボス下で高速ショットを打ちっ放しにしておく。この位置は最初に限り当たらない。安全に画面中央あたりで構えるのもいいだろう。
攻撃D-2 | 攻撃D-3 | 攻撃D-4 |
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灰色の軌道を描きながら進む。前方に楔弾を撃っているのだが、弾の速度よりも橙の速度の方が高く、後ろ側に撃っているように見える。折り返し地点以外では橙の斜め前あたりにいれば弾の軌道からそれる。円の内側を一緒にぐるっと回るように動こう (D-2)。
中央部で橙が軌道を折り返す時、楔弾の間を通り抜ける細かい避けを要求される。隙間が出来るのを待ち、橙が迫ってくる前に一気に駆け抜けよう (D-3)。
その後1周は安全に打ち込める (D-4)。
攻撃D-5 | 攻撃D-6 | 攻撃D-7 |
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D-2、D-3 と左右対称な動きで回る (D-5)。ダメージを与えながら右下の方向に移動しよう。そしてやはり折り返し地点で隙間を通り抜ける (D-6)。途中で自機狙いの紫中弾が追加されるが、自機が動き回っており密度も低いためあまり驚異ではない。
ここを抜けてしまえば D-2 の要領でダメージを与えていこう。D-7 のあとは D-2 に戻る。できればこの前後に倒せるよう、ダメージを十分に与えておきたい。できるだけ上部で倒し、1UP を含むアイテムを上部で回収するのがポイント。
攻撃D-8 |
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おそらくこの符での最難関箇所は (D-3) だが、幸いにもこの攻撃には安全地帯が存在する。(D-8 左) のように完全に左下隅まで移動ししばらく静止しておこう、全ての弾が通り過ぎる。当たり判定の小さな霊夢だけでなく、他の二人でも大丈夫。
ただ、安地に入り続けていると (D-8 右) のように、次の弾幕 (D-5) が飛んでくる。こちらに対しては左下に止まっていても当たる。外に出られそうなポイントを探し、急いで (D-6) の位置へと移動しよう。
2周目も青楔弾に関しては安全地帯が有効。しかし自機狙いの紫中弾に命中する恐れがある。安全地帯を使った場合、多くの符ではその間あまりダメージを与えられず、長期戦に突入しかねない。より効率的にダメージを与えるよう心がけよう。
攻撃E-1 | 攻撃E-2 |
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青鬼赤鬼互換。左右に撃たれた大弾が、自機に向かって進んでくる。青鬼赤鬼で使えた上下移動での打ち込みは使えない。藍本体からは左右に大きく振りながら避け、中央では極力長く止まり打ち込む、を繰り返すことになるだろう。
弾密度は青鬼赤鬼より薄い。そしてHPも低い。時間がたてばたつほど攻撃の間隔が狭まり避けづらくなる。速攻を試みよう。
攻撃F-1 | 攻撃F-2 | 攻撃F-3 |
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飛翔毘沙門天互換。移動方向が左右対称なのと、後側に赤楔弾を放つことが主な変更点。避けづらかった青楔弾の密度が下がり、HP も下がっている。移動パターンさえ頭に入れれば飛翔毘沙門天よりも楽。
軌道は (図F-1) の 灰→赤→黄 のようになる。弾の隙間をくぐる必要があるのは、灰・黄の画面中央での折り返し部分直後。前半部は上に回り込んで左に移動した後、赤楔弾を (図F-2) の位置で抜ける。後半部は青楔団・赤楔団を連続して (図F-3) の位置で避ける。