08/24
_ [ひとりごと] はじめてのiPhone修理
8/21(木)に突然iPhone5初期型のバッテリーの調子がおかしくなって、電源ケーブルに繋いでも赤い電池マークとアップルのロゴマークのループに。
普段電話することは少ないからゆっくり直せば良いかな、と最初思いました。でも少し考えて、
- 週末に不慣れな場所に行くのに地図アプリがないと困る
- 時計として使っていた
- Jawbone UP24の母艦として使っていた
- パズドラに毎日ログインできない(-・;
というわけで、Apple正規サービスプロバイダに持ち込みました。
……そしてその翌日に [iPhone 5 バッテリー交換プログラム] が発表されて、もしかするとこれだったのかもと頭を抱えてみたり(-・; [iPhone 5 スリープ/スリープ解除ボタン交換プログラム] の対象機種ではあって、でも1週間携帯が使えないと痛いなと後回しにしていました。
診察前
iPhone 修理は [Apple Store]、またはApple正規サービスプロバイダが行っています。iPhone を買った家電量販店に行ったところ、うちでは扱っていませんとそのサービスプロバイダの地図を手渡されました。いちおう自転車で行ける程度の距離。道に迷いつつ45分ほどかけてたどり着きました。地図アプリがあれば安心なのに、でも携帯が壊れていて使えない、ああ完全に依存症(-・;
最初に紙を手渡されて、どこが不調かを記入。いかにも病院の受付という感じで、自分の病気のかわりに携帯の症状を書くと。「バッテリー不調」が一番大きく、他に「スリープボタンが効きにくい」「音量downボタンが効きにくい」があると。
45分ほど待ち時間。これも病院みたいな。平日昼間だから人が少ないかと期待したのですが、まあ携帯が壊れたら優先ですよね(-・; 社会人っぽい方もちらほら。修理費用のポスターを見たり、iPhone活用本を呼んだりして過ごしていました。
その修理費用、うろ覚えですがスイッチ系が1個5000円~8000円、画面破損や電源系が15000円くらい、全損で30000円くらいという感じ。こういうのは日記のネタのためにも写真に撮っておこうとして、でも携帯が壊れていて使えない、ああ完全に依存症(-・;
診察と交換
順番が回ってきて、スタッフさんに紙とiPhoneを手渡し。症状からまず初期化を15分試して、結果次第では交換対応とのこと。まあ複数箇所に問題があるなら交換の方が早くて確実かなと。
「iPhoneを探す」機能が有効だと初期化できないそうで、その場で iCloud にログインして機能offにしました。確かにそうでないとうっかり紛失した iPhone をすぐに初期化されると手の出しようがないですよねと。
初期化中にそのスタッフさんが別のお客さんの修理対応もしていました。歯医者さんでも2名同時対応とかあるよなぁと。
15分後。やっぱりダメで本体交換でした。30000円ほどかけて、バッテリーだけでなく全てが新品に戻った iPhone 5 64GB が手元にやってきました、と。2年前のモデルにしては微妙な価格とは思いながらも、iPhone 5s 64GB をキャリア割引なしで新規購入すると90000円くらいかかってしまいますから、そんなに悪くないのかなと。修理中に代替機を使ったり修理後にまた取りに行ったりということもなく、持ち込み後すぐに使えるようになった、ということも嬉しいです。
……えーと、来月iPhone 6が出たら買おうと思っていたのですけれど、これ完全に見送りコースです(-・;;
リストア
自宅のiTunesで同期したところ、元とほとんど同じ感じに復活。ほとんど以外は、
- Googleの二段階認証が再設定必要だった
- Jawbone UPのハードウェア同期が再設定必要だった
- LINEの壁紙などの設定がリセット
というように携帯電話のハードウェアに結びついたところで、どれも納得です。UPの履歴やLINE会話履歴はちゃんと引き継げました。安心。
リストア前でも、電話帳が iCloud 上にあるというだけでかなりの安心感がありました。
最後に
バッテリー交換プログラムについてはダメ元でAppleに電話で聞くつもりです。自費修理の人には返金プログラムがあるようで。でも違う件かもしれませんし、無償修理対象外の音量downボタンまで直ってしまいましたから、本当にダメ元。
スリープボタンも復活して、パズドラのキャプチャーがまた撮れるようになりました。でも以前ほどのやる気に復活するかは?です。