02/28
_ [パズドラ] スキルアップ2倍なんてなかった
300日
こんなに続くとは思いませんでした。
石10個、5000円課金前は1ヶ月分の石入手で大喜びでした。いまは、ああ、600~1000円程度かと冷静に受け止めてしまい。なんだか。
スキル上げのような
パズドラ2周年イベントでスキルアップ2倍期間が続いています。合成時のスキルアップ成功率推定10%が20%に。この機会に主力モンスターのスキル上げをしようと、石を多数使ってダンジョンに潜り続けています。
けれど、この2日間での結果が……。
モンスター | 成功 / 合成 |
---|---|
ペルセポネ | 1 / 5 |
ジーニャ | 0 / 5 |
キングワルりん | 1 / 15 |
パールヴァティー | 2 / 25 |
ホルス | 3 / 5 |
スキル上げに失敗すると、素材狩りはプレイヤー経験値もモンスター経験値も少なくて、ただスタミナと時間を浪費した気分に。木曜・金曜ダンジョンの素材はエキドナのリーダースキルで焼いていれば道中火以外の1コンボ、ボスは火を1発当てればOKと時間だけならいちおうお手軽ですけれど、それ以外は。
特に今回本命だったパールのスキル上げは、シャボタンがECOコラボで期間限定なのと、木曜ダンジョン系の素材集めが辛いのに、この結果はどうすればいいのでしょうか(/-; また3ヶ月後にシャボタンが来るまでどうしようもなさそうです。はぁ。普段出てくると邪魔に思えるドラゴンシードが足りなくて困ってしまいます。プラントが余るなんて。
この運だと、金土のゴッドフェスでひどいことになりそうです(汗。ま、きっとこの日記と一緒に憑き物が落ちてくれるはず……。
ホルスは珍しいものを見た感じ、でもリーダーとして使っている限りではあまり意味ないですから。
紅の華龍 超級 回復なし
ボスのHPが半分を切ったところで3ターンバインド攻撃。この後 2750→5501→11001→22002 と倍々にダメージが増えていきます。3ターンバインド中に喰らうダメージは19352だから、それより多いHPがあってバインドを喰らう時のHPが全快だとすると、ダメージを殆ど与えられない3ターン中に整地して大攻撃で片付ける感じ。スキル溜めメインのたまドラ戦とは別に、整地を考えられる面白いボス戦だと思いました。
……でも、9戦目と10戦目前半戦を切り抜けたときにHP全快なことと、2万近いHPってHP増加系リーダースキル無しだとプラス卵を使わないとなかなか達成できないという。この戦法はたぶん不安定で、バインド耐性キャラを入れたり、ダメージ軽減キャラを入れたり、サブメンバーが3ターンバインド中でもある程度ダメージを与えられるパーティーを組んだりするのでしょう。
_ [ひとりごと] UP by Jawbone 2ヶ月くらい使用中
最近ウェアラブルデバイスがよくニュースに取り上げられています。Google Glass とか、何度か噂になっている iWatch とか、サムスンが曲面ディスプレイを搭載した Gear Fit を発表したとか。
ここ2ヶ月くらい、歩数と睡眠管理のために [UP by Jawbone] を腕に付けています。一部の機能だけでしてあまりちゃんとしたレビューにはならないのですけれど、軽く感想を。
Good: 操作方法が簡単、画面を見なくて良い
ボタンがたった1つ。UP上で操作するのは私の場合これくらいです。
ボタン | 操作 |
---|---|
1回 | 現在のモード確認 (太陽: 活動、月: 就寝) |
長押し1回 | モード切替 |
2回 + 長押し1回 | 仮眠 |
この目をつぶっていても操作できるのは良い感じです。操作が行えたかどうかはバイブで分かります。
結果の確認はスマートフォンのイヤホン端子に繋いで。
電池が1回フル充電で10日間と長持ちします。毎日充電しないといけないスマートフォンに比べると、なんて楽なのだろうと。画面が付いていてその場で結果が見えるというのも良いですけれど、代わりに軽さと電池長持ちだったらこれで十分かなと。割り切りがしっかりしていると思います。
Good: ずっと身につけていられる
普通の万歩計と違って、寝ている時もシャワーを浴びている時も大丈夫です。うっかりズボンに付け忘れて1日の測定結果がなかったことになったとか、どこかに落としたなんてことはありません。医療用としても使えるラバーを使っているそうで、長く身につけていても違和感がありません。「頑張れば計れる」のと、「殆ど意識しなくても計れている」というのは全然違うわけで。
ただし。サイズだけは気をつけましょう。男性の中では腕が細めだからとMサイズにしたところ、大きすぎてずれ落ちる(-・; 腕時計を一緒に付けて滑り止めしています。なんだか。それが歩数測定機能のある [CASIO STP-100J] で、思いっきり被っています。
?: 歩数の正しさ
その腕時計とけっこう歩数の値が違います(-・; 腕時計の方はその場で歩数が更新されるから分かっても、UPはスマートフォンに繋ぐまでは分からないから、はてさてどういう基準なのかと。
万歩計の計測方法はだいたい加速度センサーだと思いますけれど、付ける場所や機器によって癖があります。たとえば、
- 腰に付けている一般的な万歩計と、UPのように腕に付けている万歩計ではもちろん揺れ方が違います。シャワーを浴びていても腕の振動が歩いているとみなされたり。
- どれくらいの揺れの大きさを歩いたとみなすか。たとえば貧乏ゆすりは(-・;
- どれくらいの揺れの回数が続いたときに歩いたとみなすか。歩き始めには数字が変わらずに、途中でいきなり20歩くらい増える、というのはよくあります。
ま、UPの基準で測っていると思っていれば良いでしょう。別に誰かと歩数を比べるわけでもないですし。これは数が多めに出ると思えば、それだけ目標の数字を増やせば、と。
Good: 時間ごとの活動量が分かる
関連して3日間の歩数を。振り返ってみると楽しいです。
12/31。C85にゆっくり向かって、すぐに撤収したと言うことが良く分かります(-・;
1/19。自転車を160km+α走った日。歩いてはいないと思いますが(-・; でもそれくらいの運動量はあったのではと。
2/8。スキー。滑っているときは歩数があまり増えませんでした。確かに歩いていません。
合計歩数を見るよりも情報量が多くて嬉しいです。何日分でもログを辿れるのも良い感じ。7日程度の履歴だとあっさり流れてしまいまして……。
Good: 睡眠時間の記録
寝る前にボタン長押し1回で睡眠モードにしてお休みなさいとすると、こんな感じでログを確認できます。青いのが睡眠時間、深い眠りと浅い眠りを表しています。オレンジは寝付くまでにかかった時間。たしかに寝付きの悪かった時は長い感じで。腕の振動だけからどうやって調べているのだろうと不思議に。10分弱の仮眠も記録されます。
こちらも2つ。
普通の休日。このログを見ると、どれだけ昼寝しているかが良く分かります。たしかにお休みの日の活動時間が短いと思ったことはありましたけれど、実際見えると。12時間超えている時もあります(汗。
スキーの日。途中オレンジ色でちょっと目が覚めていることが。一緒にスキーに行った方に、4時半くらいにいびきが一回おさまったかもみたいな話を頂くと、このグラフと照らし合わせてもしかしなくてもきっと犯人かもとドキドキします(-・;
Bad: 睡眠時間の編集
起きた時にもボタン長押し1回して活動モードにすると、正確な時間を計れます。でもシャワーを浴びたりと動いていると勝手に活動モードに切り替わるから、あまり気にしなくて良さそうです。それより困るのは、睡眠モードにしたつもりでなっていなかったとき。これを気づけるように、充電回数は週1回でも、スマートフォンに繋いでのデータ同期は1日1~2回しておくと安心です。
睡眠時間を記録し忘れたときも、あとからアプリで数値入力できます。
けれどこの時間がまったく当てにならなくて、開始・終了時間とも手入力なのが難です。開始を入力しても終了時間がそのままとか、別の睡眠時間と重なるとか。これアプリの問題ではと。活動量が少ないかどうかで、うっかりモード切替忘れな時間を初期値入力できると思うのですけれど……。いまの対策は、うっかり切り替え忘れしないように、です(汗。
アプリというと iPhone 版では翻訳が微妙かなと思うところも。
Good: やる気になる実績表示
目標時間・歩数を超えると光ったり、特別な実績を満たすとそういう表示が出たり。なんだか嬉しいです。万歩計の数字だけ表示されてもなんだか味気なくて。
……睡眠時間だけ超えているのはただのぐーたらとも言います(-・;
Good: 振動で目覚まし
地味にすごく良いと思う機能が、振動での目覚まし。
や、目覚まし時計って基本うるさくて他の方の迷惑になりますからそんなに付けられないわけで。とくにお昼休みの仮眠とか。携帯電話のバイブならといっても、ポケットの中だと気付きにくく、机の上だと机がおおきく揺れてけっこうな音量に。
これが腕が優しく振動するところだと、あまり他の方には気付かれなく、自分は身につけているから分かりやすいと。浅い眠りの時間を見計らって揺らしてくれます。便利。この目覚まし機能だけでも、UPの価値あるのではと思います。
目覚ましの他に、昼間に1.5時間活動していないと振動する設定にしています。コンピューターに向かっているお仕事だと、集中するのは良いけれど健康のためにちょっとは休んで体を動かないと。
最後に
ウェアラブルデバイスはこれからも熱いです。健康志向とか高齢化とかでまだまだ。UPではできませんけれど、心拍数が取れるものもあります。走ったり自転車に乗ったりしているときの活動量が歩数以上に分かって、トレーニングに良いのではと。将来の病院では、普通の入院患者さんでも簡単な装置で常時状態を調べられて、何らかの異常があれば警備会社みたいにセンター側ですぐ気付いて動ける、というようになるかもしれません (注: リソースは考えず)。とか新しい技術が出てくるとどうなるのかを妄想するのは楽しいです。
こういうサイズで電子機器が動くなら、電子マネーもお財布無しにこのタッチで済ませられるようになって欲しいなと思います。いまのICカードたくさんな状況からは、技術とは別の理由で難しいのでしょうけれど(-・;
そんな感じで、もっとこの種のデバイスが盛り上がれば別のものも使うかもと思いながら、しばらくはUPを満足して使い続けようかなと。