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hossy online - といぼっくす

ゲームの感想日記、たまにIT・プログラミングの話


12/21

_ [同人ゲーム] 巫女ブラスター2〜かみおすくらんぶる〜 体験版

この遅筆っぷりままだと冬コミの紹介エントリが全然間に合わないもので(汗)、駆け足モードでぱっぱと書いていきます(汗)。注目リストは次の土日に...

さて、[葦葉製作所] と [小松菜屋] が送る3分間時間制限の横シューティングゲーム、[巫女ブラスター2〜かみおすくらんぶる〜] が、今度の冬コミにリリースされます。前作の紹介を [2007/10/23の日記] で微妙に行っています。

3分間で全30面を進めるかというゲーム。3分といっても1ミスで5秒減点されたり、5秒追加アイテムがあったりして、正確に3分というわけではありません。でもだいたい1面6秒ペースが目安になります。WEB体験版では操作感がわりと万人受けな連射系1キャラで、1分間。10面くらいまで楽しめます。

この作品、体験版を適当に進めていると面白さが分かりにくいかもしれません。30面のボスを時間内に倒すために、1面1面の動きをとにかくパターン化する作品。1面クリアするごとにpracticeでもっといい動きを練って、最後に繋げる、という。体験版で10面ボスを安定して倒せる位までできれば、製品版では30面も狙えるんじゃないかなと... 後半面の難易度が大きく上がらなければ(汗)。

体験版で使える三女はとりあえず連射していれば、パターンの練り具合がそこまででなくてもなんとでもなります。長女、次女は (前作と同じなら) 同時に弾が1発しか出ない制限のため、完全に敵に張り付きゲーになり、張り付き火力とうっかり衝突のリスクとの兼ね合いでパターンを考えるという。同じ敵が出る面でも使用キャラによって難易度が違ってくるという、なんというかシューティングの皮を被ったパズル&暗記ゲーです。

ミニゲームとして、こういう (可愛い見た目と違って) クセがある作品というのは良いなぁと。冬コミに期待です。

最後に。公式サイトに置かれている紹介ムービーの気合いが入りすぎています、いやほんと。