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_ [音楽] LIVEDAMで音域調査
LIVEDAMとデンモクで調査
細々と歌の練習も続けています。
歌うときに、どの音域まで声が出せるかはその時の調子次第。うっかり高すぎたり低すぎたりする曲を選ぶと大変な事に(汗)。でも音感が無い私には、曲ごとの音域が歌ってみないとよく分からないです。
そこで、よく歌う曲に対して簡単な音域調査をしてみました。
- LIVEDAMで精密採点DXを選ぶ
- 歌いきる
- デンモクで履歴を開き写真を撮る
- [DAM★とも] のマイページの採点履歴をExcelに打ち込む
MIDIノートナンバーはよく分からないからと、B-5やhihiA#と入力すると数字に変換されるように。これで並び替えも簡単。条件付き書式がわりと綺麗です。
それにしてもhihiCとかなにそれ?おいしいの? 絶好調でも出せないものを調査する意味はあるのかどうか(汗。
CROSSOやPremierDAMではたぶん音域は分からないと思います。たぶん。
スクリプトをごにょごにょ
このように写真を撮っていたのですけれども、あとからもっと楽な方法に気付きました。DamHistoryManager.js の callback_markingDxList 関数のコメントを外せば良いだけじゃないのさ……。
JavaScriptでページを作っているとこう悪用するひとが出ます(-・;
参考程度に
この調査でDAMの採点で使われる音程が分かったとしても、これだけではきっと参考情報程度にしかなりません。
まず、歌っている間に体力を使い、元気なら出せるはずの声が届かなくなることがあります。たとえば裏表ラバーズ、最後の方は最高音がhiG#と控えめなはずなのですが、ずっと高い音が続くものでその前に力尽きます(-・; [JOYSOUND×UGA 2011年 年間ランキング] を見て、どうして難しいのにこんなに歌える方が多いのかと思ってしまい。
次に、フェイク = 採点対象外のところに範囲外の音が紛れてること。ワールドイズマインのたぶんCheck, one twoとHey, tell me後のhihiFはホイッスルが出せないとオク下確定です。はぁ。
そしてオク下。昔のカラオケの曲は多くの人が歌いやすいように標準キーが変更されていたのが、最近は基本原キーになっています。キーが変わると別の曲に聞こえる人にはありがたい限り。しかし、特に歌いにくい曲はサビだけ1オクターブ下になって、ある程度の人が歌えるように調整されていたり。それ盛り上がりませんから全体オク下の方がまだ良いのではとも(-・; ワールズエンド・ダンスホールとか。
と、いくつかありますけれども、けっこう役立っています。
最後に
音域を気軽に確認できる方法ってないのでしょうか。歌詞のように検索できると良いのですけれど。音感のある少数の方の調査結果を探しているという感じで、知りたい曲について見つからないことも多いです。あまり需要はないから?
……音感を身につければ解決?(汗
そんな、はじめての悪ノ召使完走記念エントリでした。