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hossy online - といぼっくす

ゲームの感想日記、たまにIT・プログラミングの話


04/04

_ [ひとりごと] 溶連菌に感染しまして

1ヶ月ぶりの日記です。や、普段この日記は体力と気力が両方溜まっているときに消化しているのですけれど、なんだか最近あまり怖くないはずの感染で熱を出して週末ぱたっとしていることが多くて全然進まない感じです(汗。

先月は溶連菌 ([ WikipediaJ, A群溶血性レンサ球菌咽頭炎@厚生労働省) に感染していました。これ、小さな子供がよくかかる病気で、発熱・のどの腫れ・イチゴ舌が特徴的です。厚労省の感染症注意リストにも入っていて、かかると抗生物質が効くまで登園登校禁止。

抗生物質がよく効き、1日で感染力がなくなるほど減らせるようです。私の場合のどが腫れる前の軽症段階から抗生物質を飲み始めたこともあり、翌日夜には熱が下がり、10日飲み続けて無事回復しました。ペニシリンは偉大、さすがノーベル賞、という。

そう言うとあまり怖い菌でないようですが…… いや、これが何らかのきっかけで「劇症型 (劇症型溶血性レンサ球菌感染症@厚労省)」になることがあり、急速に菌が全身に広がり、致死率が3割以上で、命を取り留めても壊死した手脚を切断することになることもあるとか。人食いバクテリア。[劇症のレンサ球菌感染症、過去最多の患者数 (Medical Tribune)] のグラフを見ると年々増加傾向で去年が500人弱、これ十分怖い数字だと思います(汗。30代でもなり得るということで。

体の不調を感じたらすぐにお医者さんに、というのを思いました。医者と薬は苦手ですが、今回たまたま早くかかれて軽症で済んだことで。

ところで今回のきっかけ、歯の治療の2日後に発熱に気付いたことで、関連を少し怪しんでいます。 [2016年は過去最多 致死率30%の「人食いバクテリア」からの生還体験を告白@NEWSポストセブン] に歯の治療についてまず聞かれたという話が。でもどうすれば良いかというと、手術後は感染のリスクあり、としか……。難しいです。