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hossy online - といぼっくす

ゲームの感想日記、たまにIT・プログラミングの話


03/26

_ [ひとりごと] ぱたっ

...すっかり更新が止まっています(汗)。最近ばたばたと。Twitterにひとことを書いて、同人ゲームを少し進めてぱたっと終わる一日の繰り返し(汗)。

あと6日後には恒例のお祭りがあります。でも参加が難しそうな(汗)。

今回の修羅場を乗り切ったら思いっきり散財するんだー。まずは四半期恒例のマリみて マーガレットにリボン@460円 から。

_ [同人ゲーム] スペース大納言(改 コンプリート

コンプリート画像

別ゲーと化している誰かさんを使ってDモードで無事アイテム0%クリアしてみたり。そしてようやく埋まりました。あの嫌がらせのようなルーレットで4つ連続で狙った場所を引き当てたあたり、もう完全に調教済み。うぼぁー。

アイテム0%は、どのアイテムは取ってもカウントされないかと言うことに気付けばわりと楽かも。それに気付かないと火力が足りない時間が足りない残機が足りないの三重苦で詰んでいます。本当に何も取らない攻略って大丈夫なのかしら...

ここのサークルさんは、クソゲーを作らせたら神だな、と今回も思いました。いつもにもましてクソゲーでした。勿論誉め言葉です、はぃ。

_ [同人ゲーム] ルセッティア 1.121

3/9の委託開始と同日に [EasyGameStation] で1.12パッチが、また 3/16に開発所で1.121パッチが公開されています。

プレイ自体は完全にストップしています。97%からどうやっても次のアイテムが取れなかくて力尽き! ここまでプレイ時間150時間くらいかな... 100時間を超えたゲームも久しぶりで、それで途中で諦めたのがかなり残念とも思いつつ。ま、動画を撮れたことでも一段落と。アイテムコンプリートに挑戦される方、頑張ってください(汗)。

いつの間にか死亡時のボイスが充実していることに気付きました。確かタイムアタックを狙っていたときに、カイユが全滅しても特に何もなかったはずなのに。リュイとシャルムだけだと思っていたら。なんだか嬉しくて全員分全滅してみたりしました^; ゲーム本編もさながら、ボイスも充実しすぎ...

ルセッティアで別の意味で面白かったのは、パッチ祭りに参加できたことかも^; 1.0xの頃は不具合が多くて、気になった箇所を報告するとそれがパッチで反映されている、みたいな。一日にパッチ三個とか^; Wikiでは錬金術のような仕様と不具合の境界あたりで盛り上がっていたり。旧バージョンから進めているとフェルミン大量入手とかちゃんこ大量入手とかができて... まぁ100時間も進めれば普通に余ります(-・; 製品委託版だと初めから安定していて、安心してプレイできると思える半面、こういうお祭りもいいなぁ、と思ってみました。特にコミケに大晦日に行くような酔狂な人なら、パッチもそんなに怖くは。

...いやまぁ、不具合が多いまま委託頒布に入るのは茨の道だと思いますです(汗)。特にボリュームが大きくて開発期間不足に陥りがちなサークルさんは。難しい問題ですけれど(汗汗)。

_ [同人ゲーム] 空飛ぶ赤いワイン樽

タイトル道中会話エンディング

スグリで有名な [橙汁] の作品、空飛ぶ赤いワイン樽。Junpyonさんがほとんど一人で作られています。

見た目はとてもコミカルで、でもこちらのサークルさんの通りの難易度^; 最初は気がついたら残機が無くなっていて相当難しいと感じるかも。弾幕タイプではなくて、

そしてデモムービーを見てあまりの別ゲーっぽさにびっくりするというのがありがちな。ミサイルを使ってのフィーバーゲーだと気付くと、きっと初級はなんとかなります。ずっと×16フィーバーを維持しないと、一度追い込まれると初級でも大変なことに(汗)。クリア回数が30回くらいで、うちノーコンティニューが4回くらいというあたり、なんというか(汗)。中級や上級は溜めミサイルが有効になるっぽいですが、ノーコンティニュー未達成でなんとも。

(あ、弾幕を無かったことにして進めるというのは、ガンデモシリーズに近いのかも。あそこまで変なシステムではないですけれども(-・; )

可愛らしくても萌え系とは少し違って、体験版をお勧めしやすいというあたりも(違。

左右でSTGを進めながらも適宜会話が行われていて、なんというかSTGパートとADVパートの分離が無いのが特徴的です。慣れるまでは会話が読みにくいかもですが、慣れるとずっとSTGに集中できるのが良い感じ。そして「どの敵をどのように倒したか」で18個のエンディングの分岐があります。選択肢なし。自由度が高くて、自力で全て見つけるのはけっこう大変だと思います。ネタバレを見ながら進めても No.5はどこだーと最後まで悩んだ人がここに(汗)。エンディングを埋めると、出てくるキャラの背景が分かってよりワイン樽の世界に浸ることができます。

期待通り、楽しい作品でした。

あ、そういえば、このタイトルと見た目から真っ先に豚を想像した人ってけっこう多いのではと^;